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11/14 TOKYO FM+
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こっちのけんとがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。(※中略)
11月1日(金)と8日(金)の放送では、Penthouseのメンバー・浪岡真太郎(Vo, Gt)さんがゲストに登場。(※中略)
Penthouseは、浪岡真太郎さん(Vo, Gt)、大島真帆さん(Vo)、Cateenさん(Pf)、矢野慎太郎さん(Gt)、大原拓真さん(Ba)、平井辰典さん(Dr)による6人組ツインリードボーカルバンド。大学時代に所属したバンドサークル「東大POMP」のOB/OGである現メンバーが、ボーカルの浪岡さんを中心に集まり、2019年6月よりPenthouseの活動を開始。(※中略)
Penthouse結成前はハードロックバンド「QUORUM(クオラム)」のボーカルとして7年間活動。アメリカ・テキサス州オースティンでおこなわれる大規模イベント「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」への出演や、アメリカツアーなどもおこなっていました。
ーーこの番組では、ゲストの方の人生が変わった瞬間“モーメント”を伺っていきます。番組前半では、1つ目のモーメントとしてハードロックバンド活動していたときのことについて語ってくれました。
こっちのけんと:それでは、続いてのモーメントをお願いします。
浪岡:「2020年頃 コロナ禍に『...恋に落ちたら』を制作」です。
こっちのけんと:めっちゃいい曲! 僕が浪岡さんと知り合ったのはこの辺なんですよね。Penthouseの活動は2019年頃からですよね?
浪岡:そうですね。2018年ぐらいから(メンバーに)声かけをした感じです。大学で軽音楽サークルに入っていたのですが、そこのメンバーで組んだバンドです。
こっちのけんと:浪岡さんの人生に焦点を当てると音楽性がめっちゃ変わっていますよね。なぜ今の方向性になったのですか?
浪岡:やはりハードロックは日本だと厳しいなって思ったんです。
こっちのけんと:なるほど。その辺のことを考えていたんだ。
浪岡:若い頃は自分の好きな音楽を信じていればよかったんですけど、たくさんの人に聴いてもらえないのは寂しいなっていう思いがありました。(※中略)
浪岡:大学のサークルはオールジャンルの音楽をやっていたので、その人たちと一緒にやってみようかなってことで始めたバンドです。(※中略)
◆コロナ禍のコミュニケーションで生まれた楽曲
こっちのけんと:(2021年に8枚目のシングル)「...恋に落ちたら」はどうやって生まれたんですか?
浪岡:コロナ禍で全然人と喋れなかったんですけど、大学の友達と「Discord(ディスコード)」というトークアプリで夜な夜な通話することにハマっていたんです。そのときに恋バナになって、「恋に落ちたら順風満帆なんだけどな」みたいな、いいワードがいっぱい出たんです。
こっちのけんと:なるほど!
浪岡:それを歌詞にしちゃうおうと思って作った曲です。当時のPenthouseは、もうちょっと洋楽寄りの曲ばかりをやっていたので、こういうポップな曲をやるのは違うかなと思っていたのですが、一応作ったから共有ドライブに入れていたんです。そうしたら、J-POPが好きなベースの大原(拓真)さんから「この曲やろうよ!」みたいなことを言われたんです。
こっちのけんと:すごい! コロナ禍にDiscordで話していたからこそできた曲だったんですね。ちなみに、この楽曲を作った当時はどんな曲が好きだったんですか?
浪岡:洋楽が好きなので基本は洋楽ですが、そのなかで(アメリカ・ニューヨーク発の兄妹バンド)「Lawrence(ローレンス)」を聴いていました。ローレンスはツインボーカルなんです。
こっちのけんと:なるほど! Penthouseを始めたことで、ハードロックから方向転換してバンドメンバーの意向もいろいろ加えたわけですよね。気持ちの変化もめっちゃあったんじゃないですか?
浪岡:ありましたね。ただ、ハードロックに比べてできることが多くなったんですよね。
こっちのけんと:そういう発想なんですね!
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●…恋に落ちたら [Official Music Video]
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