24/11/11 10:52:27.04 Y0gmKW979.net
佐々木朗希投手(23)が今オフにロッテからポスティング(入札)制度を用いてメジャー挑戦することが8日(日本時間9日)に決まったと報じられ、米メディアは早速、天井知らずの評価を報じた。
米放送局MLBネットワークのハロルド・レイノルズ解説者は、マット・バスガーシアン・ホストから「あなたは佐々木朗希をよく知っているが、将来はどんな投手になると思うか」と聞かれ、考えを明かした。
「日本から来る史上最高の投手になるかもしれない」。ここで同ホストが「ワオ!」と驚嘆すると、同解説者はその考えを説明した。「われわれはダルビッシュ有も、(投打の)二刀流の両方ともすごい大谷翔平も、山本由伸も見てきた。だが佐々木は23歳で、102マイル(約164キロ)を投げる。マイアミで投球を見たときのことははっきり覚えているが、『おい、こいつは誰だ!?』と衝撃を受けた。大谷かと思ったが、違った。球自体もすごかったが、まだ23歳だぞ。もっと成長の余地がある。天井はどこにあるんだ」
米国を代表するナショナルライターの一人、ジョン・モロシ記者は、メジャー日本投手がまだ一度も手にしたことがない投手個人賞の頂点さえ保証した。「佐々木は1年前の山本由伸のような『完成品』じゃない。まだ成長の過程だという点では、確立されたエースというよりも、むしろ有望株だ。若手投手で世界屈指の才能の持ち主であることは疑う余地がないがね。いずれにせよ、自分としてはメジャーに来ればいずれサイ・ヤング賞の獲得が約束されていると評したい」
ロッテのポスティング容認が決まったいま、争奪戦に対する世界からの視線がさらに熱を帯びるのは間違いない。
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