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1000万ユーロの違約金を支払う予定だ
新監督就任が秒読みとなっている。
10月28日にエリク・テン・ハーフ監督の解任を発表したマンチェスター・ユナイテッドは翌29日、スポルティングのルベン・アモリム監督を引き抜くため、ポルトガル王者に正式オファーを出した。
移籍市場のエキスパートであるファブリツィオ・ロマーノ記者は、自身のXにこう投稿している。
「マンチェスター・ユナイテッドは、ルベン・アモリムを新監督にするため、1000万ユーロ(約17億円)の違約金を支払う予定だ。スポルティングは、アモリムについてユナイテッドから正式な連絡を受けたことを確認した。アモリムはすでにユナイテッドのオファーとプロジェクトに賛同している」
「ユナイテッドはすでにアモリムと彼のスタッフに関する話し合いを開始した。アモリムの1000万ユーロの退団条項を発動することを確認した後、正式な手続きを進めるためにスポルティングと連絡を取り合っている」
39歳のポルトガル人指揮官の就任が決定的となるなか、X上では、スポルティングでプレーする守田英正の"引き抜き"に期待する声が上っている。
「守田マンU移籍なるか」
「マンU守田爆誕」
「守田選手もしかしたら、スポルティングからマンUに移籍するかもね」
「マンUに守田連れてっておくれ」
「グラスナー鎌田的なノリでマンU守田に期待しています」
「守田来たら激アツになるw 代表のダブルボランチ リヴァプール マンUとか強すぎw」
監督が古巣で重用していた選手を、新しいクラブに連れて行くのはよくある話だ。日本代表MFを高く評価する戦術家が、今冬や来夏の移籍市場で獲得に動く可能性はゼロとは言えないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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