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太川陽介「バス旅」で一番苦労したゲスト告白「5~10キロ歩くよって言ったら…ありえないでしょ!って」
5日のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)では、過去の未公開映像を放送。タレントの太川陽介(65)が、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で気骨が折れたゲストを語った。
「マドンナで印象深い人は誰ですか?」と尋ねられた太川は「印象深い?どういう意味で?」と苦笑い。伊集院光が「じゃあ“そっちの意味”でお願いします」と答えを求めると「“マ”でしょ」と、頭文字で回答した。
太川が答えた“マ”とは、女優のマルシアのこと。番組を観ていた伊集院は「凄い苦労の痕もあって、最終的に編集で凄く奇麗になってて。お嬢さんのために頑張るって決意したマルシアさんが、途中凄い大変だったけれども、“やってよかった”みたいな」と語るも、
自身の番組で、その収録について尋ねたところ「いい思い出になってるのかと思ったら、途端に目の色が変わりました」「もう消化されてるんだと思ったんですけど、その話だけは二度としたくないそうです」と笑った。
太川によると、「琵琶湖を東側から回るか、西側から回るか」選ばなくてはならない場面があったそうで「東側から回ると、必ず5~10キロ歩かなきゃいけないところがあったの。それで、マルシアに一応聞いたの。“こっちだと、5~10キロ歩くよ”って言ったら“それはありえないでしょ!”って」と、怒られたことを明かした。
番組のファンだった伊集院は「その本気度が、申し訳ないですけど、楽しくて」と話していた。