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矢口真里「1番死にかけた」過酷なロケ明かす 「火を放たれて崖から突き落とされ…命がけ」の舞台裏
元モーニング娘。でタレントの矢口真里(41)が4日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・55)に出演。自身が経験した過酷なロケ現場について語った。
番組内で矢口は「私、破天荒なのでけっこう仕事を選ばないようになったんですよ。そうすると本当に死に直結するようなロケが多くて、海外にいるグリズリー(熊)にタッチして来いっていうロケもあった」と切り出した。
「(グリズリーは)立ったら3メートルぐらいあるんですけど。行ったらオーナーさんみたいな人が松葉杖ついて出てきて。絶対グリズリーにやられたじゃん!と思って…」と恐怖を感じたことを振り返る。
そんな経験をした矢口が「1番死にかけた」というのが“火の鳥人間コンテスト”というロケだそう。
「パラグライダーに火を放たれて、私が乗って崖から突き落とされるんです。ちゃんとスタントマンさんが見てるんですけど、リハをしていないスタッフさんたちのところでやったんです。だから命がけ…」と明かし、共演者からは「ひゃー!」と悲鳴が上がった。