24/04/30 13:27:59.94 6TOTFGiY0.net
>上記でいろいろ挙げたように、タバコには様々な健康効果があることは間違いないけれども、一方、世間一般によく言われるように、肺癌とか咽頭癌とか肺気腫とか、タバコの有害性を示すデータも確かにある。一体、タバコは体にいいのか悪いのか、どっちなんだ、ってことだよね。
>僕は、タバコという植物(ナス科タバコ属)自体には、何ら毒性はないと思っている。タバコで肺癌になるというのは、タバコに含まれる添加物のせいだと思っている。JTのホームページを見ればいい。タバコには、香料、結合剤、保湿剤、保存料、溶媒、乳化剤、酸化防止剤、工程助剤など、数えきれないほどの添加物が使われている。そのなかには、ベンゾピレン、多環芳香族炭化水素類、ニトロソアミン類等、およそ70種類もの発癌物質が含まれている。
>つまり、「タバコ自体は無害(どころか体にいい)だけれども、タバコに含まれる添加物が最悪」というのが僕の結論です。
(タバコの効用 中村篤史/ナカムラクリニック)