24/04/29 21:14:14.08 ZSGEB3gh9.net
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実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が29日に自身のX(旧ツイッター)を更新。令和6年能登半島地震の被災地の現状に疑問を呈した。
ひろゆき氏は26日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)のコーナーで石川・能登を訪れ、被災地の現状を目の当たりにした。その際に「今この景色自体は僕はもう人災だと思っている」などとコメントしていた。
するとこの日は「能登地方は地震から4ヶ月経つのに、全壊した家屋の公費解体申請8528棟のうち完了したのは9棟。未だに水道すら使えない家屋が多数」とXを通して報告。
続けて「次に台風や津波や地震の災害に遭って見捨てられるのは、あなたの街かもしれないのに、他人事として能登を見捨てていいのですかね?」と進まぬ復旧に警鐘を鳴らした。
また「遠い国の戦災の町ではなく2万人の日本人が住んでいた能登・輪島市の3日前の風景」として倒壊した家屋の写真や周辺の風景を数枚公開。
さらに「“能登は復興しなくていい。復興より移住”と言ってた人達の望み通りになった景色がこれです。日本をこんな国にして満足ですか?」とつづった。
この投稿にフォロワーから「現状が周知される活動が今後が変わる材料になる事を祈ります」「国のお金の使い方についてもっと深く考えるべきですね」「復興にも地域の活力によって強弱がついてしまう?!」「何だか悲しい気分になりますね」などさまざまなコメントが寄せられている。