【NBA】ラプターズのジョンテイ・ポーターにスポーツ賭博の不正行為疑惑が浮上 リーグが調査開始 [ニーニーφ★]at MNEWSPLUS
【NBA】ラプターズのジョンテイ・ポーターにスポーツ賭博の不正行為疑惑が浮上 リーグが調査開始 [ニーニーφ★] - 暇つぶし2ch1:ニーニーφ ★
24/03/27 00:26:10.90 SDQ68FRj9.net
 米プロバスケットボールNBA・ラプターズのジョンテイ・ポーター(24)が、スポーツ賭博に関する不正行為の疑いでリーグから調査を受けていると、米スポーツ専門局ESPN(電子版)のエイドリアン・ウォジュナロウスキー氏ら3人の記者が25日(日本時間26日)、報じた。NBAの広報はESPNに対し「リーグは "調査中 "だ」と語ったとされる。
 取材に対し、複数の情報筋が語ったところによると、問題となっているのは1月26日(同27日)と3月20日(同21日)の試合。選手個人の当該試合の成績を賭けの対象とする「プロップベット」で、ポーターの関係する項目内で金銭の不自然な動きがあったとされている。

 1月26日のクリッパーズ戦では、ポーターの成績は5.5得点、4.5リバウンド、1.5アシスト、3Pシュートについては0.5程度に設定されていたが、それに満たないとするベットが異常に上昇。結局、この試合でポーターに得点はなく、3リバウンド1アシスト、3Pシュートを試みることはなかった。ポーターはわずか4分間プレーしただけで退場。ラプターズは「4日前のグリズリーズ戦で負った目の怪我が悪化したため」と説明していた。

 さらに3月20日のキングス戦では、ポーターはわずか3分間のプレーにとどまり、シュート1本で無得点。リバウンドは2本だった。米国オンラインスポーツベッティング大手の「DraftKings Sportsbook」はポーターの成績設定を7.5得点、5.5リバウンド程度としていた。

 「DraftKings Sportsbook」は利用者にベッティング結果を毎日報告する一環で、クリッパーズ戦翌日の1月27日にポーターの3Pシュートに対する「アンダー」が、NBAプレーヤーのプロップの中で、投票者に最大の利益をもたらしたと記した。さらにキングス戦翌日の3月21日にも「最大のマネーメーカーになった」とレポートしている。

 NBA選手のプロップへの掛け金上限額はスポーツブックによって異なるが、一般的には1,000ドルから2,000ドル。しかし、当該日に複数のアカウントがポーターの「アンダー」に1万ドルや2万ドル以上を賭ける動きがあったとされている。

 ジョンテイ・ポーターはナゲッツのマイケル・ポーターの弟で、ラプターズと2ウェイ契約し、今季年俸は41万5000ドル。ジョンテイは2021年にNBAデビューを果たし、グリズリーズで11試合に出場。昨年12月にラプターズと契約し、今季26試合に出場し、1試合平均では14分の出場、4.4得点、3.2リバウンド、2.3アシストを記録している。

 NBA選手とリーグのすべての従業員は、すべてのNBAのイベントに賭ける事を禁じられており、違反した場合は罰金、出場停止、契約解除などの罰則がある。大谷翔平投手の元通訳・水原一平氏の違法賭博問題に続き、NBAでも疑惑が持ち上がっている。

URLリンク(www.sponichi.co.jp)


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