茂木健一郎氏「お笑いがしたい」 松本人志の声明に私見「テレビなどには出られない状況でしょうが…」 [冬月記者★]at MNEWSPLUS
茂木健一郎氏「お笑いがしたい」 松本人志の声明に私見「テレビなどには出られない状況でしょうが…」 [冬月記者★] - 暇つぶし2ch1:冬月記者 ★
24/03/26 18:57:50.22 XMy5m2vG9.net
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茂木健一郎氏「お笑いがしたい」松本人志の声明に私見「テレビなどには出られない状況でしょうが…」

 脳科学者の茂木健一郎氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本のバラエティー番組について私見を述べた。活動休止中の「ダウンタウン」松本人志が25日にコメントを発表したことに私見をつづった。
 松本は代理人を通じ、「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」とコメントを発表。Xも約2か月半ぶりに更新し、同じ内容の文章をアップした。
 これを受け、茂木氏は「ひさしぶりに松本人志さんの言葉にふれることができて、安心しました」と長文を掲載。
 「私は、松本さんや日本のお笑いについて発言して来ましたが、私が必ずしも好きではなかったり評価しないお笑いのかたちがあっても、それが今回の松本さんのようにメディアから『排除』されることを希望していたわけではありません」とした。
 「松本さんのお笑いが好きな人もいれば、他のかたちのコメディを求める人もいます。人によって自分の心にぴったりの笑いは違うでしょう。私は、今の日本の主流の笑い(それをつくる上で松本さんは大きな影響力を持ってきました)とは違うかたちが個人的には好きだし、日本にはもっと笑いの多様性があっていいと思います」と茂木氏。
 「今、テレビなどには出られない状況でしょうが、インターネットなど、笑いを発表できるメディア、方法はたくさんあります」とつづり、「テレビの笑いは、その業界の仕組みや、後輩たちの忖度によって、松本人志さんの真価、人としての本当の力を結果として覆い隠してきた側面もあるように思います。ぼくは近年の松本さんを『裸の王様』だと感じることもありました。しかし、むしろ、テレビや業界の仕組み、後輩たちの忖度に守られない、裸の『松本人志』の凄まじい実力を、松本さんが新しい形で人を笑わせることで示されたら、私の中で松本人志さんはほんとうの『王様』」になるでしょう」と指摘。
 「もともと、『王様』は『テレビ』という服を着ていても着ていなくても『王様』(であるはず)なのですから。松本人志さんの『人を笑わせることを志して』きた思い、『お笑いがしたいです』という願いが、テレビというエコーチェンバーに守られないかたちで<も>実現することを希望するものです」と持論をつづっていた。


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