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【ラジオ】大泉 洋、『水曜どうでしょう』の“ゆるさと緻密さ”を語る [湛然★] - 暇つぶし2ch1:湛然 ★
24/03/24 05:54:45.97 hjXTatto9.net
大泉 洋、『水曜どうでしょう』の“ゆるさと緻密さ”を語る
2024年03月21日 18:30 J-WAVE NEWS
URLリンク(news.j-wave.co.jp)

俳優でタレントの大泉 洋が、人生に影響を与えた出会いについて語り、おすすめの楽曲を紹介した。
大泉が登場したのは『STEP ONE』のワンコーナー「Expedia LISTEN AND LEARN」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。ここでは3月18日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
■素人芸でも「面白い」を作り上げてくれたスタッフ
演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーとしても知られる大泉は、タレントや歌手、演出家など、幅広いフィールドで活躍している。2023年12月の紅白歌合戦では、歌手として初出場も果たした。
そんな大泉の人生に影響を与えたのは、北海道テレビでスタートした深夜のバラエティー番組『水曜どうでしょう』のスタッフとの出会いだという。
大泉:『水曜どうでしょう』という北海道のローカル番組が始まって、私のタレント人生が大きく変わっていきました。私は、昔から人を笑わせることしか考えていないような子どもだったし、テレビ番組もバラエティーが大好きで、皆さんがハマっていたお笑い芸人さん、ドリフターズにはじまりひょうきん族を見て、とんねるずを見て、ウッチャンナンチャンを見て、ダウンタウンにハマってと、一通り追ってきたと思います。そんななかで、人よりももう少しお笑いを見ていたかな。やすきよ(横山やすし・西川きよし)なんかの漫才も大好きだったし、落語も好きだった。
お笑いにしか興味がなかったという大泉だが、「じゃあ芸人になろう」とは思っていなかったそうだ。そんな自分自身の「笑いの力」を最大限に引き出せる形で作られた番組が、『水曜どうでしょう』だったと、大泉は語る。ネタや面白いトークを強制されるわけでもなく、ハンディカムカメラを回しながら思いついたことをただしゃべればいいという、「素人芸で面白いことができるような番組のスタイル」を確立してくれたのが、同番組だったと振り返った。
■ロケはゆるく、編集は緻密
大泉:(チーフディレクターの)藤村忠寿さんとのやりとりも面白くて、彼のロケのスタイルは非常に雑。決めきらないでやるわけだけど、彼の編集があまりにも緻密だから、恐らくいろんなクリエイターだったりミュージシャンだったり、ものづくりの人にもあの番組は好かれるのかなと思いますね。また、(レギュラーの)鈴井貴之さんの企画もですし、(カメラ担当ディレクターの)嬉野雅道さん。本来であれば演者を撮るカメラマンが、なぜかずーっと景色を回している。その「景色を回されている」というゆるさ、自分にカメラが向いていないからこそ話せる楽屋トークの雰囲気、そういうものすべてが、私が作り出せる笑いにフィットしたのかなと思います。私の笑いのスタイルのようなものが確立されたのは、やっぱりあの番組、あの人たちのおかげだったのではないでしょうか。
大泉の話を聞いた、サッシャとノイハウスは……。
サッシャ: 1996年に北海道テレビでスタートした、大泉さんを全国的なスターにするという、ちょっと異例のスーパーローカル番組。通常はなかなか全国まで広がらないものですが、話題が話題を呼んで、こういうスタイルがそのあと確立したという。放送開始当時、大泉さんはまだ大学生でした。
ノイハウス:すごい。でもそういうときから始めた番組の自由さは、やっぱりあとにも残りますよね。自分のスタイルをここで確立できたというか、させてくれたというか、本当に大事な出会いですね。
サッシャ:そうですね。たぶん、制限があると人って考えるじゃないですか。「ローカル枠でそんなに予算がない、でもどうやったらいいか」という発想から、新しいものが生まれたというね。なかなか簡単なことではないですけど、そういったところで大泉さんがもともと持っていた才能が爆発したといってもいいと思います。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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