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2024-03-17ORICON NEWS
謎のライターがゲストの出演番組やプライベートについて直撃する『ライターズ!(日本テレビ系/毎週日曜 深1:25)』。
17日放送の第22回は、サイエンスプロデューサーの米村でんじろう氏が登場。23日に放送される日本テレビ系『世界一受けたい授業』最終回の収録直後に『ライターズ!』のスタジオにかけつけた。
印象深いのは、ブルーマンと行ったスケールの大きなコラボ実験
収録直前の打ち合わせの際、スタッフの説明にもはきはきと答えるなど、テレビで見る颯爽とした姿と印象は同じ。番組の冒頭「はじめまして」と、あの笑顔であいさつをする。
インタビュー記事はすぐにwebニュースとして発信される旨を伝えると「まずい発言をしないように気をつけなきゃ(笑)」とにっこり笑顔で返してくれた。
でんじろう氏は、23日に放送される『世界一受けたい授業 最終回3時間スペシャル』(日本テレビ系/土曜 後7:56~)に出演する。
同番組は、2004年10月にスタートした教育バラエティ番組の草分け的な存在だ。講義内容は大まかに「国語」「算数」「理科」「社会」「保健体育」といった、小学校で学習する授業にあてはめ、時には「芸術」や「音楽」、「食育」など、特殊な教科な講義もしてきた。
授業は総合司会(=校長先生)の堺正章、進行(=教頭先生)にくりぃむしちゅーの上田晋也、生徒(=学級委員長)は同じくくりぃむしちゅーの有田哲平を中心に進行。
初回開始以降、同番組では19年半にわたり多くの先生が登場したが、その中でもでんじろう氏は56回出演という、番組を象徴する先生の一人だ。最終回の収録直後という興奮冷めやらないでんじろう氏に、率直な感想を聞いた。
「すごく盛り上がりましたが、それと同じくらいすごく名残惜しい雰囲気の収録になりました。皆さん最終回を意識されているので、終始卒業式みたいな感じになって。まあ、19年半続いた番組ですからね」
自身が初めて出演したときのことは鮮明に覚えているという。初々しいエピソードを交えて述懐する。
「まだ番組としてのフォーマットができ上がってなかったせいか、全体的にがちゃがちゃしてした印象がありました。収録が始まる直前に、堺校長が入ってくるところをみんなで迎えるシーンがあったのですが、そういう景色も走馬灯のように蘇ってきます。
当時から多少テレビのお仕事をさせていただいていましたが、本格的に関わるゴールデン帯の番組はほぼ初めてだったので、緊張と不安が入り混じった変なテンションでした。堺さんを初めて生で見たときは『あ、堺さんだ!』ってなりましたから。テレビでずっと観ていた人が目の前に現れるわけですからね(笑)」
56回の出演の中で、特に印象に残っているのが世界的アートパフォーマンス集団、ブルーマンとのコラボだという。
「ブルーマンがちょうど日本で公演をやっていた時でした。当時私はブルーマンのショーを観たことがなかったので観にいかせていただき、その後彼らと打ち合わせをしたりしました。
いつもは一人で淡々と準備を進めることが多かったのですが、このときは世界的に有名なブルーマンとの協同作業だったので、さすがに規模がいつもより大掛かりでした」
『世界一受けたい授業』は自分にとって大事な番組
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