【野球】東京六大学野球 VS 茨城県内大学と高校 22~24日 新たな球春「フレッシュリーグ」が初開催 [征夷大将軍★]at MNEWSPLUS
【野球】東京六大学野球 VS 茨城県内大学と高校 22~24日 新たな球春「フレッシュリーグ」が初開催 [征夷大将軍★] - 暇つぶし2ch1:征夷大将軍 ★
24/03/21 07:01:48.64 hNkq2DCo9.net
東京新聞2024年3月20日 07時51分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

 東京六大学野球連盟所属の大学野球部と、筑波大など茨城県内の大学チームが対戦する大会「第1回大学野球スプリングフレッシュリーグin茨城」(同実行委員会主催)が22~24日、県内4球場で初開催される。県内八つの高校野球部との試合や、子ども向け野球教室などの地域交流プログラムもある。来年以降も続ける計画で、茨城に球春を告げる新たなイベントになりそうだ。(竹島勇)

 各大学野球部で1軍入りを目指す選手の育成を主眼に、1、2年生チームが対戦する。参加大学は県内から筑波、常磐、流通経済、日本ウェルネススポーツの4校、東京六大学は慶応、法政、立教、東京の4校、さらに栃木県の白?(はくおう)の計9校。企画、運営は野球部マネジャーや選手たちによる学生主導型だ。

 地域との交流や競技人口拡大を図る目的もあり、同様の大会は新潟県で夏に、静岡県で秋に実施しているが関東では初めて。実行委は「東京からの距離の近さや、筑波大を中心とした学生の企画力があったことから、茨城開催を決めた」と説明する。

 高校は土浦第三、水戸第一、水戸桜ノ牧、東洋大付属牛久、竜ケ崎第一、勝田工業、水戸葵陵、江戸川学園取手の8校が参加する。県高校野球連盟が希望を募り、地域バランスなどを考慮して選んだという。

 15日には、大学9校の選手と学生企画チームの筑波大の4人らが県庁で会見した。土浦日大高出身で法政大2年の菅野樹紀(たつき)選手は「出身地で慣れ親しんだ球場でプレーする機会をいただいた。対戦相手には元チームメートや高校時代に戦った相手もいて、一戦一戦が楽しみ。法政大としては全勝を目指す」と力強く抱負を語った。

 筑波大1年の成田圭吾選手は土浦第一高出身。大会では水戸一高との対戦が組まれており「高校生が大学生と対戦することはなかなかない。(試合で)筑波大の野球の特徴を示し、水戸一高から進学してくれる選手が出ればいいと思う」と期待した。

 また、筑波大野球部マネジャーで、学生企画チームの全体統括を務める広瀬健大(けんた)さん(3年)は地域交流プログラムについて「茨城の魅力を他県の選手に伝え、(地域の)ひとづくり、まちづくりのために企画した」と話した。

 会場はノーブルホームスタジアム水戸(水戸市)、ひたちなか市民球場、笠間市総合公園市民球場、TOKIWAスタジアム龍ケ崎(龍ケ崎市)。全試合入場無料。子ども向け野球教室などの地域交流プログラムは、23日に各会場で開催する。詳細は大会のホームページ(大会名で検索)で。


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