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佐藤秀峰氏は今月2日、「note」上に『死ぬほど嫌でした』と題する記事を投稿。
以下のように綴った。
<漫画家は通常、出版社との間に著作権管理委託契約というものを締結しています。
出版社は作品の運用を独占的に委託されているという論理で動いていました。
契約書には都度都度、漫画家に報告し許諾を取ることが書かれていました。
が、それは守られませんでした>
<すでに企画が進んでいることを理由に、映像化の契約書に判を押すことを要求されました>
<こうして僕は映像に一切文句を言わない漫画家となりました。
一方、出版社への不信は募ります>
<出版社は、
テレビ局には
「原作者は原作に忠実にやってほしいとは言っていますけど、
漫画とテレビじゃ違いますから自由にやってください」
と言います。
そして、漫画家には
「原作に忠実にやってほしいとは伝えているんだけど、
漫画通りにやっちゃうと予算が足りないみたい」
などと言いくるめます>