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「なぜ、今、それを言うのか」…『セクシー田中さん』原作者の死去に伴う日テレのコメントに“違和感”
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
日本テレビが芦原さんへの弔意を伝えたのは、自社公式サイトのトップや、社としての公式コメントを伝える「プレスリリース」のページではなく、『セクシー田中さん』の番組サイトの中だった。そして、そこには以下のコメントが掲載された。
「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」
弔意を示すだけでなく、盛り込まれていた「主張」
このコメントは弔意を示すだけでなく、その中に日本テレビの主張を盛り込んでいる。その内容は大まかに言うと、(1)映像化に際して原作者の芦原さんから意見をもらい、脚本の話し合いもした。(2)決定原稿には芦原さんの許諾ももらった。(3)芦原さんの許諾をもらうなどの作業は「原作代理人である小学館」を通じて行ったもので、日本テレビだけで遂行したものではない。というものだ。