24/01/30 12:33:40.13 Q3yGIzD30.net
元テレ朝法務部長
日テレのコメントは弔意を示すだけでなく、その中に日本テレビの主張を盛り込んでいる。
自社には落ち度がないこと、自社以外に他社も関与していたことを説明するコメントは、訴訟を抱えた会社がその対策として発表した文章のよう。
コメントは訴状でも契約書でもない。クリエイターが自身の全てを注ぎ込んだ作品について、思いを訴えていた最中に起きた悲劇であり、ドラマ化した当事者が発言をする場だ。
作品に尽くした人が生命を落としたことへのコメントは、血の通ったものであるべきだったのではないか。