23/12/18 22:43:20.04 qth9jSK40.net
>>167
記事見るとこう言う事らしい
“本当の家康”の集大成となった「鯉のエピソード」は、講談「鈴木久三郎 鯉の御意見」にもなっている逸話(江戸中期の兵法家・大道寺友山の著書「岩淵夜話」)を見事にアレンジした。
恐ろしい相手(信長)からの贈り物ならば、鯉1匹と家臣1人、どちらが大切かも分からなくなる、という“忠臣・久三郎の諫言”。数々の歴史小説を生んだ作家・山岡荘八のベストセラー「徳川家康」(全26巻)第4巻「葦かびの巻」にも登場し、同作を原作とした83年の大河においては石川数正(江原真二郎)の諫言(第11回「興亡の城」)として描かれた。