23/12/05 07:44:50.04 36OV8+aF0.net
>>630
凰稀(おうき)かなめ、前トップの真風涼帆(まかぜすずほ)、芹香斗亜(せりかとあ)と、過去10年の宙組トップスターは4人中3人が星組経験者だ。小誌が「ヘアアイロンイジメ」の加害者と報じた天彩峰里(あまいろみねり)も星組から組替えでやって来た。
「星組は体育会系で上下関係がどの組よりも厳しい。それが当たり前なので、励まし合って打たれ強くなるし、暴君がいても組長が注意する。星組生が宙組でトップになり、星組流のパワハラ指導を持ち込み、組長が静観していたとしたら、耐性のない宙組生はドン引きし心が離れていくはず。劇団は同じ檻に肉食動物と草食動物を入れたようなもの。そんな無責任な組替えをし、パワハラを放置した劇団の罪は重い」(同前)
8月から9月の稽古では、芹香は時に泣き叫びながら有愛ら下級生を罵倒する一幕があった。
「今回の宙組公演の振付助手は元星組生の鶴美舞夕(つるみまゆう)さん。星組生にとって最も怖いパワハラ気質の上級生で誰も逆らえなかった。下級生の実力不足に、芹香さんは『指導が足りてない』ときつく叱られた。それで下級生に感情的になったのではないか」(同前)
弱者がさらに弱い者を叩く構造的問題がここにある。だが、劇団は今日まで特定のパワハラの存在を認めていない。冒頭の有愛の同期生の母が憤る。