23/11/20 21:46:30.01 7zVRN7l89.net
プロ13年間、オリックスとロッテで通算298試合を投げ、54勝を挙げた川越英隆氏。2011年限りで引退後、西村徳文、伊東勤、井口資仁の3監督の下で11年間、ロッテの投手コーチを務め、今をときめく佐々木朗希や種市篤暉らを育て上げた。そして、今秋からソフトバンク4軍投手コーチとして再びプロの現場に復帰。ロッテ時代の、投手の特徴を生かした育成法について語ってもらった。
「当然のことですが、1軍は勝つか負けるかのやりくり。勝つためにどうするかが目標です。2軍は育成がメイン。大学・社会人出なら即戦力とはいえ2年前後、高卒なら4~5年をかけて育てます」
まずは、佐々木朗。岩手・大船渡高から2019年ドラフト1位入団。高校時代から“160キロ”を計測した「令和の怪物」だ。
「朗希は別格で、投げたらプロ1年目でも抑えていたと思います。ただ、怪我をしていたでしょう。出力が高いということは、それだけ壊れるリスクも高いので、出力に耐えられる筋力を先に作ってあげなければいけません。体力や筋肉がついたらもっとスピードも上がるし、自然と切れも出てきます。3年目の完全試合に関しても、なるべくしてなったというところでしょう」
佐々木朗は「考える力」があったので、トレーニングにおいても「なぜ、これが必要なのか」ということを会話しながら進めていけたという。
※続きは以下ソースをご確認下さい
11/20(月) 10:59
Full-Count
URLリンク(news.yahoo.co.jp)