23/08/21 11:10:22.21 /Zrq4ONS0.net
次々と年上男性たちと交際し、別れを繰り返し、そのたびに傷ついているはずなのに、
加護はまた同じような人を選ぶ。彼女のこの恋愛観には、その生い立ちが深く関係していた。
加護は1988年、奈良県に生まれた。だが、生後1年で両親が離婚、母親に引き取られた。
小学5年生のときに母親が再婚、新しい父と母の間に3人の弟妹がいる。
2000年にモーニング娘。第3回追加オーディションに合格し、わずか12才で
芸能界にデビュー、一気にトップアイドルへと駆け上がる。と同時に一家の生活を
一身に背負うことになる。なぜなら彼女の実家には莫大な借金があったからだ。
加護家の知人はこう話す。
「継父は、運送業をしていましたが、仕事がうまくいかなくなり、かなりの借金を
作ってしまいました。借金の返済は亜依ちゃんの収入に頼らざるを得なかったんです」
デビュー2年目には、高額納税者となり、1234万円を納税した。当時の推定年収は、
4000万円あまり。一般家庭の暮らしを支えるには充分すぎるほどの収入だったが、
これでも足りなかったという。
「最初の喫煙事件の直前には、亜依ちゃんの実家には数万円しか残っていなかった
そうです。そのため母親が、亜依ちゃんに“事務所から金を借りられないか”と
相談したこともあったといいます」(前出・知人)
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