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>>105
脳神経外科医療事件
赤穂市民病院脳神経外科の医師が関わった手術で、2019年9月から2020年2月にかけて8件の医療事故が起きていたことが報道された。そのうち1件は、70代女性が腰椎の手術中に神経の一部を切断され、両足まひなどの後遺症が残った医療過誤と認定された。女性と家族は、市と医師に慰謝料など計約1億1500万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。医師は2021年8月に依願退職した[1]。
本事件により、該当医師のみならず病院も杜撰な医療安全管理体制や隠ぺい体質を問題視され、日本脳神経外科学会から専門医指定訓練施設の認定を停止された[2]。