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虫垂炎を悪化させて早世した昭和の大横綱もいます
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玉の海正洋
>全勝優勝を飾った1971年7月場所前後に急性虫垂炎を発症、
>夏巡業の最中にその痛みに耐えきれずに途中休場するなど容態が芳しくなく、早急な手術が必要だった。
>しかし横綱としての責任感と、同年9月場所後に大鵬の引退相撲が控えており、
>手術して本場所を休場すれば大鵬の引退相撲にも出場できなくなるため、痛み止めの薬を刺し続けながら9月場所に強行出場した。
>この場所は肋骨を折ったにも関わらず12勝を挙げたが、これが結果として玉の海の生命を縮めることとなってしまった。
>急逝後、玉の海の遺体を病理解剖した結果、直接の死因は虫垂炎手術後に併発した
>急性冠症候群及び右肺動脈幹血栓症(現在の言い方では術後の肺血栓)であることが判明し、
>特に右の主管肺動脈には約5cmの血の塊が詰まっていたという。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
ライバル玉の海が急死…人目も構わず泣きました 夕食もせず泣き続けました【北の富士コラム】
2020年6月4日 22時04分
虫垂炎と甘く見ないでおなかの調子悪いと思ったらすぐに専門医に受診しましょう