23/02/08 22:46:50.97 KNoQTrZn9.net
欧州視察中のサッカー日本代表の森保一監督(54)が8日、プレミアリーグのブライトンでブレーク中のMF三笘薫(25)を高く評価した。
公式戦で3戦連発と止まらない男は21年東京五輪や22年W杯カタール大会では途中出場の「ジョーカー起用」が多かったが、好調ぶりに指揮官も「先発でプレーできる力がある」と太鼓判を押す。26年W杯米国・カナダ・メキシコ大会でベスト8以上を目指す、第2次森保ジャパンのエース候補と期待を込めた。
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欧州からオンラインでメディア取材に対応した森保監督は、目尻を下げて笑みを浮かべた。「すごいゴールでしたね」。それは1月29日のFA杯4回戦のリバプール戦での決勝ゴール。空中に浮かせたボールタッチの連続技から右足でボレーシュートを決めた。サッカーの母国を席巻する活躍ぶりに「得点力も、チャンスを作り出す質も上がっている。強度高く守備も貢献できる部分も成長している」。W杯を終え、さらにレベルアップしていることを手放しで喜んだ。
三笘のことは川崎Fでプロデビューする前の筑波大時代から、世代別代表に招集するなどして成長を見守ってきた。東京五輪、W杯カタール大会はともに直前のコンディション不良があったことから控えでの出場が続いたが、いまやブライトンでデセルビ監督が「ベンチに下げることができない」と話すなどフル出場が当たり前になった。森保監督も「先発でプレーできるだけの力はあると思って見ている」と称賛した。
日本代表が目指すのは、26年W杯でベスト8以上�