23/02/08 21:51:48.20 RDmLvjhr9.net
2/8(水) 21:11配信
TOKYO FM+
(左から)ホラン千秋、はなさん
ホラン千秋がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「apollostation Drive Discovery PRESS」(毎週日曜 12:00~12:25)。番組では、“ラジオの中の編集部”を舞台にホランが編集長、リスナーが番組専属特派員となり、全国の食べ物やさまざまな場所にスポットを当て、日本の魅力を再発見していきます。
2月5日(日)の放送では、モデルでタレントのはなさんをゲストに迎え、仏像の魅力についてたっぷりと語っていただきました。
◆仏像にハマったきっかけ
17歳からモデル活動をスタートし、以降はラジオやテレビ、ナレーター、さらにはエッセイの執筆など、マルチに活動しているはなさん。美術史を専攻した大学で仏像について学んだこともあって、卒業後も仏像鑑賞が趣味に。2019年には、奈良国立博物館評議員に就任しています。
はなさんが仏像に興味を持ったきっかけは、大学の授業でアフガニスタンの仏像の写真を見たときに「あまりにも美しくて、雷が落ちたような衝撃がありました」と振り返ります。続けて、「アフガニスタンの仏像はヨーロッパの彫刻に近くて、西洋の美術を汲み取った彫刻の姿をしています。例えば、ウェービーヘアやソバージュがかかっている髪の毛の感じだったり、顔の彫りが深かったりと、いわゆる奈良や鎌倉の大仏さまとは違って、顔立ちがすごくくっきりしていることにすごく衝撃を受けた」と語ります。
◆はなが太鼓判、仏像界きってのイケメン!?
そんなはなさんに、ホランがビギナーにもおすすめの仏像を尋ねると、「どんなタイプの仏像が好きですか? イケメンですか?」との逆質問が。それにホランが「イケメンはいくらでも好きですよ(笑)」と即答すると、はなさんが“イケメン”の仏像として真っ先におすすめしたのは、奈良県桜井市にある「安倍文殊院(あべもんじゅいん)」の文殊菩薩です。
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