23/02/04 21:04:54.19 5AkS8hoG0.net
>>1
不公平感を感じて他者への憎しみをもったがため、人々は「自己責任」と言って個人どうしの争いにした。
すると個人の強欲が肯定され、パイの奪い合いが起きるので自分が取り残される恐怖も起きる。
人でなしは奪う事にちゅうちょがないから、
人でなしにならない人はどんどんパイが減っていき弱っていく。
弱者はその状況に負けて、自分も取り分を確保しようと躍起になり、自己責任社会を肯定しだす。
そうすることが現実主義者なのだと思い込むようになる。実際はただの敗北主義者なわけだが。
人でなしの強欲を否定する者に対して、「嫉妬だろw」「負け犬の遠吠えw」と言いだす。
「強欲を否定すると、自分が勝負に勝てない弱者とみなされる」という恐怖におびえている臆病者に過ぎないのにね。
こうして人でなしが報われる環境ができあがっていったわけだ。