【野球】広島OB北別府学氏が帯状疱疹に罹患 GVHD、せん妄状態で意識にない言葉も 妻が報告「頑張っています」 [Ailuropoda melanoleuca★]at MNEWSPLUS
【野球】広島OB北別府学氏が帯状疱疹に罹患 GVHD、せん妄状態で意識にない言葉も 妻が報告「頑張っています」 [Ailuropoda melanoleuca★] - 暇つぶし2ch1:Ailuropoda melanoleuca ★
23/02/04 13:23:38.70 6m8Hz1cQ9.net
2/4(土) 12:27配信 デイリースポーツ

 広島OBで野球評論家・北別府学氏のブログが4日、妻の広美さんによって更新。北別府氏が帯状疱疹に罹患したことが報告された。

 広美さんは「基礎疾患のある主人は、免疫力が落ちていますので生活の中でも気をつけておりましたが、このたび帯状発疹に罹患してしまいました」と明かし、現在の状況について「先月後半からいつもより体の動きも口数も少ないと感じておりましたが、下半身にできた発疹を訪問の看護師さんが見つけてくださり迅速に治療を開始できました」とした。

 北別府氏は20年1月に成人T細胞白血病を公表。末梢血幹細胞移植(骨髄移植)を経て退院後、昨年6月には敗血症も発症するなど、闘病生活が続いている。

 帯状疱疹は症状にも差があるが、免疫力の落ちている北別府氏は体の広範囲に症状が出ているようで「中央から右半身に広がっていた発疹は、もう枯れた状態になり痛みもほとんどありません 手足に触るだけで痛がっていた痛みもだいぶ和らいできました」とした。

 移植患者にみられるGVHD(移植片対宿主病)の症状もあり、「調子の良い日にはブログの更新もできておりましたが、そのあと調子が悪くなり1日のほとんどを眠って過ごしておりました。なんとか快復してきて少しずつ口から食べ物を摂ることができるようになってまいりましたが、GVHDで攻撃された目の渇きが更にひどくなり中々ブログの更新も出来ず、皆様にはご心配を頂いていたと思います」とした。

 また、病気や薬剤などの影響で意識や精神に障害が生じるせん妄も発症しているという。「移植が終わって無菌室にいた時、敗血症になった時、今回の帯状発疹、苦しい状況になった時にせん妄状態になり意識にない言葉が出ることがあります。今は私に向けてお前はダメ、着替えも下手くそ、などと悪態をつくような言葉がスラスラと出てまいります」などと明かした。

 献身的に支える広美さんは「それを見て看護師さんとヨシヨシ、2人で悪態を受け止めましょう生きていればこそ!と話していると、ふっと我に帰り穏やかに喋る時もあります」とつづった。

 ファンや、周囲の声に対しても、「皆様からの励ましは私が読んで聞かせておりますが、主人の大好きな仕事仲間の北斗さんから頂いたコメントを聞いたあと苦しそうだった顔が緩み顔色まで明るくなったように見えました。病院で担当して頂いている先生や看護師さんをはじめ、広島で在宅診療に力を入れておられる訪問の先生、そして隠れた部分にできた発疹を見つけてくださった看護師さん、主人も大変厚い信頼を寄せて治療を受けさせて頂いております」と感謝。

 昨年6月、敗血症を患った際にも、広美さんによってブログが更新された。“再開”を待つファンへ、「そんな状況ですが、次は主人が皆様にお礼の更新が出来る事をと信じております。いつも応援いただきます事、心よりお礼を申し上げます。長々と失礼いたしました」と記した。

URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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