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かつて舛添氏は、番組で共演した三浦氏に注意したことがあるという。
「私が都知事をやめた直後の話ですが、テレビで彼女が私について『介護や福祉を何も知らない』みたいに言っていたのを見たんです。その後、たまたま番組で一緒になり、私は彼女に対して『あなたこの前、私が社会保障のことを知らないようなことを言ってたけど、ちょっとそれはおかしいんじゃないの』と、いっぺん注意したことがあるんですよ。
あのころはみんな私を叩けばよかったときでしょ? それに乗っかって彼女も私を非難したのでしょうが、案の定、私が何をやってきてどういう業績を残したのか本人は知らないんですよ。国際政治学者ってこうなのかと、ずっと疑問でした」
学者たるもの、どうあるべきか。
「やっぱり学者なら、もっと本を書かなきゃ。テレビに出て発言している人のほとんどは、きちんと勉強している専門家や大学教授ですが、彼女はひと言で言うと不勉強の極み。
たとえば、私が『朝生』に出ていたころは、東大助教授でしたから、週に何回かは授業をしていたわけですよ。準備しないといけないから相当勉強する必要がある。そうすると勉強の癖がついて、それはいまも変わらない。大学をやめると時間ができたから、ものすごい数の本を出しました。