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>>277
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ブイヨンキューブ
歴史
タブレット状にした乾燥した肉の出汁は、1718年に死去した17世紀のイギリス人料理記者アン・ブレンコウは既に知っており、
その他でも1735年には知られていた[2]。19世紀初頭のフランスの複数の料理人(Lefesse、Massue、Martinら)は、
ブイヨンキューブ及びタブレットの特許を出願したが、新規性がないとして却下された。
1831年にはニコラ・アペールも乾燥ブイヨンを提案している。
19世紀中盤にドイツの化学者ユストゥス・フォン・リービッヒが肉エキスを開発したが、
ブイヨンキューブよりも高価なものだった。
工業生産されたブイヨンキューブは、マギーにより1908年、オクソが1910年、クノールが1912年に販売を始めた。
1913年には少なくとも10のブランドが入手可能であり、食塩の含量は59-72%であった。