22/12/23 23:53:23.01 xyxxPsJB9.net
>>1の続き
今回、証拠品の1つとしても提出されている“2人の肉体関係の記録”とは、篠田が日常的に記録している月経周期管理アプリのことだという。
「LINEのやり取りから5月末に複数回にわたって篠田さんがX氏のマンションを訪れていたことが判明。月経周期管理アプリには、2人が会っていた日に“性行為の記録”があったそうです。Aと性行為をした日も記録されていたのですが、そのAの記録とは区別できるようなアイコンが追加されていたそうです」
関係者はこう続ける。
「あまりにも生々しい証拠品の数々に、当初、Aは娘への影響を考えて不倫相手への民事訴訟には消極的な姿勢でした。訴訟にふみきれば、そうした物証の数々も裁判資料として閲覧されてしまう可能性がありますから。だから話し合いでの解決を望んでいたが、相手方は話し合いに応じることはなかった。悩んだ末に提訴し、不貞の証拠としてすべてを裁判所に提出する予定だと聞いています」(同前)
当時、A氏は深夜に出かけようとする篠田を何度も引き留めていた。しかしその制止も虚しく、篠田とX氏の密会は続いたという。
A氏も我慢の限界だったのか、6月3日、この日もX氏のマンションを訪れようとしている篠田をA氏が引き留めたことから、夫婦の話し合いが自宅で行われた。
この日の一部始終はA氏が録音しており、法廷にも証拠として提出される予定だという。
夫婦の話し合いで篠田が「踏みとどまろうと思ったけど……」
「篠田さんは当初不貞行為について強く否定していた。2人が密会していた5月末のことを問い詰めたが、『打ち上げがあった。マネージャーと朝まで過ごしていた』と主張していたそうです。しかしAが『携帯を見た』と伝えたところ、最初こそ逆ギレ状態だった篠田さんが次第に『寂しかった』『踏みとどまろうと思っていたけど……』などと語りだしたそうです。さらに篠田さんは、夫婦での話し合いについて『(不倫を)相談していた人に間に入ってもらいたい』などと提案してきたと。つまり、篠田さんは限られた友人に自身の不倫を話していたようなんです」(同前)
その日、夫婦による話し合いは6時間前後にわたって行われた。
話し合いの中盤、なんと篠田は死を仄めかすような行為に走ったという。
「篠田さんは『許してくれないなら……』とベランダに飛び出して足を手すりにかけたそうです。泣き叫びながらマンションから飛び降りようとし始めたと。Aは必死に止めながらマネージャーや友人に連絡を入れた。結果的に思いとどまったのですが、その押問答は40分ほど続いたそうです」(同前)
最終的に篠田が両親や友人、関係者に謝罪し、娘はいったんA氏が面倒を見るという話で落ち着いたという。
しかしその約束はすぐに反故にされる形になってしまう。
7月、篠田サイドからA氏に対して監護者指定の調停が申し立てられたのだ。
調停が進み、明らかになった篠田の決定的な嘘
夫婦関係再構築の道を選ぶことなく、2人は別居し、離婚に向けての調停を始めることになった。
関係者によると、A氏は「その後の調停で彼女の“本性”をみた」と意気消沈しているという。
「この先、子供をどちらが養育するかを決める監護者指定の調停で、篠田さん側から目を疑うような陳述書が提出されたんです。そこには十数人の名前が並んでいた。Aによると『その中には一度しか会ったことがない人もいれば、名前すら分からない人もいた』と。夫婦関係についてもよく知らないであろう第三者たちが、Aが娘の面倒を見ていなかったという陳述や人間性を否定するような証言をしていたんです。Aはかなり参っている様子でしたよ……」(同前)
さらに調停が進み、篠田の決定的な嘘も明らかになっている。
5月某日、A氏が朝帰りをした篠田を不審に思い、何をしていたのか問い詰めたときのことだ。
「この日、篠田さんはマネジャーと朝まで一緒に過ごしていたと主張していたそうです。そこでAがマネジャーに電話で確認してみると、マネージャーも『一緒にいましたよ』と。しかし調停が進み証拠が提出されると、マネージャーは一転してその日に一緒にいなかったことを認めました。篠田さんはその日、X氏と会っていたわけです」(同前)