22/12/22 07:38:46.37 JLEaxhEv9.net
阪神・佐藤輝明内野手(23)が21日、契約する
健康化学メーカー・ファイテン社のファンミーティングで今季限りで現役を引退した糸井嘉男氏(41)と再会し、
来季3年目の爆発を予言された。
村神様”ならぬ“輝様”への進化に太鼓判を押され、期待に応える飛躍を誓った。
佐藤輝は来季が勝負の年だと自覚するからこそ、言葉にも熱がこもった。
「1、2年目といい感じではきていると思う。本当にいい感じできているかどうかは、3年目にかかっていると思うので“爆発”します!」
近大の大先輩としても背中を追い続けてきた糸井氏から
「爆発の時がきたんじゃないかな~!20本も2年連続で打っているし、かと言ってまだ爆発はしていない」
と素質開花を予告された。
「“村神様”ばりに輝様で。やっぱりギータ(ソフトバンク・柳田)の若い頃を見てますけど、
同じような衝撃を受けましたし、
ルーキーの時の前半のままいったら、ホンマ村神様ばりにいくんじゃないですかね」
ヤクルト・村上も1軍定着したプロ2年目の19年を起点にすれば“3年目”の21年に初の本塁打王に輝き、
今季は令和初の3冠王へ飛躍。同じように階段を上がれる…と背中を押された。 「1年目に比べたらマシになっていますけど、本塁打が出ない時が長引いたり。
そこを超えたら30、40本が見えてくる」。
2年続けて夏場に陥った不振期の短縮を課題に挙げ、「いずれは40、50本打てるバッターにならないといけないと思う。
来年爆発するのが一番ですし、目指して頑張ります」と誓った。
“超人”の思いも胸に限界を突破したい。(阪井 日向)
【爆笑エピソードも出た】
佐藤輝がファンからの質問で、糸井氏の“爆笑エピソード”として挙げたのが昨年6月8日の日本ハム戦(札幌ドーム)だ。
「面白いというか、さすがやなと」。
一塁走者でスタートを切って打者ファウルで帰塁した際に二塁塁審と激突。
糸井氏は「あれはホンマに痛かったと思う。でも、その後、審判の方に“糸井くんのおかげでヤフーニュース載ったよ”って喜ばれた」とオチを付けて笑いを誘った。
12/22(木) 5:15
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