【ラジオ】藤井フミヤ“チェッカーズの楽曲”が若者に聴かれていることに「やっぱり昭和歌謡なんですよね」 [湛然★]at MNEWSPLUS
【ラジオ】藤井フミヤ“チェッカーズの楽曲”が若者に聴かれていることに「やっぱり昭和歌謡なんですよね」 [湛然★] - 暇つぶし2ch1:湛然 ★
22/12/04 06:14:05.22 C67L9RP19.net
藤井フミヤ“チェッカーズの楽曲”が若者に聴かれていることに「やっぱり昭和歌謡なんですよね」
11/30(水) 7:20 TOKYO FM+
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ジョージ・ウィリアムズ、藤井フミヤさん、安田レイ
URLリンク(newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。11月19日(土)の放送は、藤井フミヤさんが登場。初めて買ったレコードや憧れの人のこと、さらには11月2日(水)にリリースしたニューアルバム『水色と空色』について語ってくれました。
◆藤井フミヤを音楽の道へと進ませた伝説のライブ
(※中略)
◆最新アルバムでは12人の主人公を熱唱
―ニューアルバム『水色と空色』は、オリジナルアルバムとしては約3年ぶりです。
藤井:(前のアルバムは)コロナ前に出しましたが、このアルバムはコロナ禍に作っていましたね。
―この3年間は、どんな3年間でした?
藤井:僕らの職業は完全に仕事がなくなって、当然スタッフも照明も舞台周りも音響も……そんななか、みんながYouTubeとかを通して、家でギターを弾いたり、歌ったりし始めて。
そのときに、僕もみんなを盛り上げようと思って、チェッカーズの昭和時代の曲をギター1本で歌ったりして、そこから決心して、チェッカーズをまた歌うことにしたんですよ。コロナ禍によって、決心したことがいっぱいあったんですよね。
―チェッカーズの曲を歌うのは本当に久しぶりだったんですよね?
藤井:そうですね、特に(チェッカーズの)昭和の時代の曲というか、メンバーのオリジナルじゃない曲はずっと歌ってこなかったんですよ。あまりにもインパクトがありすぎて、自分が今やっている音楽と交わらない感じがして。
でも、この歳になって歌ってみたら逆に新鮮で。また、今は1980年代ブームがあって、YouTubeやTikTokとか、いろいろなところでチェッカーズの曲が若者に聴かれたりして。ちょうどいいタイミングだし、“(もう一度)歌ってみようかな”みたいな(笑)。
―チェッカーズの曲が再評価されているのは、どんな気持ちですか?
藤井:やっぱり昭和歌謡なんですよね。他の国にはない独特のマイナーエイトビート、あれがすごく80年代っぽくて、それが今の日本の音楽シーンにあると、逆に新鮮な感じがしますよね。「ギザギザハートの子守唄」とか(笑)。
―『水色と空色』は、どんなアルバムになりましたか?
藤井:今回は“藤井フミヤ”というアーティストのアルバムというよりは、12曲入っているんですけど、僕が12人の恋愛の主人公を演じている、という感じですね。
10代の気持ちで歌ったり、20代の気持ちで歌ったり、そうした主人公を演じて、12人の短編恋愛小説を歌にしたような感じです。全体的に“ラブソングのポップアルバムを作りたい”というのがありましたね。
―どうしてそれを作りたかったんですか?
藤井:例えば、昔は藤井フミヤを聴くためには、CDを買わないと聴けなかったんですよ。でも、今のようなサブスク時代になると“聴こうかな”と思ったらすぐにでも聴ける。だから、等身大の藤井フミヤというよりは、いろいろな年代の歌を歌おうと思って。
声だけだったら、年齢は関係ないじゃないですか。藤井フミヤってわからなければ、何歳のボーカリストかわからない。だから、10代、20代、30代、40代、いろいろな年代のラブソングを歌おうと思って、今回のアルバムを作りました。
(TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」2022年11月19日(土)放送より)


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