【サッカー】森保監督「ロストフの悲劇」払拭へ 93年「ドーハ」の次は18年の「14秒」塗り替える [首都圏の虎★]at MNEWSPLUS
【サッカー】森保監督「ロストフの悲劇」払拭へ 93年「ドーハ」の次は18年の「14秒」塗り替える [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
22/12/04 05:40:54.62 MxMSXdFO9.net
◇FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会
 「ドーハ」の次は、「ロストフ」を乗り越える。93年に初のW杯出場を逃したイラク戦と同じ2―1のシチュエーションから、今度はリードを守り切ってスペインを破り「悲劇」を払拭した日本代表・森保監督。次は前回18年大会の「悲劇」の雪辱を果たす。日本史上最高のベスト8入りを懸けたクロアチア戦に向け、2日(日本時間3日)に取材に応じた指揮官は「よりボールを保持して試合をコントロールする時間を少しでも長くしてゴールを狙っていきたい」と力を込めた。
 クロアチアの特長は粘り腰だ。前回ロシア大会は3試合連続で120分間の延長戦を戦った末に決勝まで進んだ。「柔軟に粘り強く戦え、個の素晴らしい能力を組織力として発揮できるチーム」。前回大会をコーチとして戦った森保監督には、粘り強さが「日本人のメンタリティーと似ている」と感じ、「クロアチアがロシアW杯で見せた戦い方は参考にしている部分がある」と教材としてきたことも明かした。
 日本は前回大会の決勝トーナメント1回戦で、2―0から後半アディショナルタイムに逆転されて8強入りを逃した。クロアチアは今回、日本が敗れたそのベルギーの上に立ってF組を2位通過。準優勝の前回からダリッチ監督も、モドリッチが核であることも変わらない。森保監督はPK戦までもつれることも想定し「勝つ確率を1%でも2%でも上げられるようにしていく」と準備を誓った。
 1日のスペイン戦後は、面識のある岸田首相から電話を受けた。周囲は歓喜に沸いたが、チームに浮かれすぎる雰囲気はない。「(2日の)食事での雰囲気は凄く落ち着いていた」と明かす。最後のカウンターで夢破れた日から4年半。森保監督の下、日本はそれぞれが個の力を増してまた決勝トーナメント1回戦に舞い戻った。粘れなかった“14秒”を粘った先に、本物の歓喜が訪れる。
 ▽ロストフの悲劇 18年7月2日、前回ロシア大会のロストフナドヌーで開催された決勝トーナメント1回戦で、西野監督率いる日本は当時FIFAランク3位のベルギーと対戦し、2―3で逆転負けした。後半に原口のゴールで先制。さらに乾が追加点を挙げ2―0とリードを広げた。しかし、失速して同点に追いつかれ、試合終了間際に日本のCKからカウンターを受け14秒で決勝点を奪われた。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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