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羽生結弦はなぜ“スケーター達からも”愛されるのか?
仲間とのハグ、語り合った“リスペクト”
「これまでの交流は、羽生の財産でもある」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
今後はプロスケーターとして、新たな道を歩む羽生結弦。振り返ると、多くのスケーターたちに愛され、切磋琢磨したこれまでの日々があった photograph by Asami Enomoto/JMPA
7月19日、羽生結弦がプロフィギュアスケーターとしてスタートを切ることを発表して以降、反響がやむことはない。
海外のスケート界も同様で、ネイサン・チェンは「同じ氷上に立つことができたのは人生における誇りです。このスポーツのためにしてくれたことにほんとうに感謝しています。きっとこれからも、このスポーツのためにしてくれることに感謝しています」とコメントを述べている。エフゲニア・メドベデワ、アリーナ・ザギトワ、ナム・グエンらもまた、祝福の言葉を寄せた。
あらためて羽生の存在感と影響力の大きさを実感させられる。さまざまな大会などでの光景を思い起こすとともに、やまない反響には「敬意」という一点が通底しているように思える。
チェンにとって羽生は「神様のような存在です」
例えば、2019年12月に行なわれたグランプリ・ファイナル。チェンは試合後の会見で、強くなった理由を尋ねられ、こう答えた。
「結弦がいたことにあります。いつも僕の前を進んでいて、もっと努力を続けていかなければならないと考える進化を見せてくれています。神様のような存在です」