【芸能】3B加藤優の直江喜一が〝第2の故郷〟石川県に凱旋 定年後の移住も視野 「ビーバップのおっさん」に出演 [フォーエバー★]at MNEWSPLUS
【芸能】3B加藤優の直江喜一が〝第2の故郷〟石川県に凱旋 定年後の移住も視野 「ビーバップのおっさん」に出演 [フォーエバー★] - 暇つぶし2ch1:フォーエバー ★
22/09/23 11:25:03.39 CAP_USER9.net
9/23(金) 10:40配信
よろず~ニュース
映画「ビーバップのおっさん」で、おにぎり屋の店主を演じる直江喜一。第2の故郷でのトークイベントにも登壇する(C)ラフター
 1985年から88年にかけて6作が製作された映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズにオマージュをささげた新作映画「ビーバップのおっさん」に、TBS系ドラマ「3年B組金八先生」第2シリーズ(80年10月―81年3月放送)で不良生徒・加藤優(まさる)を演じた直江喜一(59)が出演している。直江は石川県で25日に開催される同作のトークイベントに出演。会社員として赴任して〝第2の故郷〟となった現地に俳優として〝凱旋〟することを受け、よろず~ニュースに思いを語った。
【写真】「ビーバップのおっさん」で主演した白井光浩と対談する直江喜一
 直江は、半グレの若者たちに嫌がらせをされる商店街の「おにぎり店主」役。出演の経緯について「ビー・バップは金八の少し後で盛り上がった作品なので、金八のおっさんになった僕を出したいとオファーがあったのがきっかけ」という。
 劇中、W主演の「ヒロシ」役の清水宏次朗(57)と「テル」役の白井光浩(54)に救いを求めるシーンで、敵役の不良たちを「腐ったみかんみたいな奴らなんですよ」と評するセリフが登場する。直江は「僕に当て書きしてくれた(笑)。おにぎり屋のオヤジという、いい役をもらってありがたいです。いじめられる役は今までなかったので演じていて面白かった」と振り返った。
 元祖シリーズは見たことがないという。「映画が公開された当時は22歳。劇団『青年座』で役者修業をしながら、夜は居酒屋でアルバイトをしていて、全く見る時間がなかった。金八の加藤優とビー・バップはタイプの違う不良という感じで、なんとなく『そういうのがあるんだな』くらいで…。今回の『おっさん』しか見ていない。会社の仕事や役者として舞台に上がったり、暇がなくて、正直、今だにあのシリーズは見ておりません」と笑った。
 石川県でのトークイベントは「加賀の國 いしかわ小松【秋の陣】」と題し、こまつ芸術劇場うらら(石川県小松市)で開催。直江は、白井、清水、杉浦幸(53)、岩田まあり(23)ら出演者と旭正嗣監督、元祖シリーズで「ノブオ」役として人気を博した古川勉(54)らと共に登壇する。また、主題歌などを担当した音楽ユニット「Sacra e sole(サクラ・エ・ソーレ)」も出演し、ミニライブでイベントを締めくくる。
 現在も都内の建設会社で管理職の営業部長を務める直江は51歳から3年間、金沢市に単身赴任。仕事での人脈が広がるだけでなく、能登の見附島に魅せられた「見附島のえんむすびーちで!」、人生の応援歌「前だけを見て歩く男でありたい」という2曲を作詞作曲するなど、石川県への思いは強い。
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