【森田一義】 タモリ、18年ぶりの著書は「坂道愛」の結晶 港区「江戸の名坂87坂」を、撮る!歩く!語る! [朝一から閉店までφ★]at MNEWSPLUS
【森田一義】 タモリ、18年ぶりの著書は「坂道愛」の結晶 港区「江戸の名坂87坂」を、撮る!歩く!語る! [朝一から閉店までφ★] - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
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2022.09.22 11:43

文=リアルサウンドブック編集部

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 10月12日(水)、タモリが18年ぶりの著書『お江戸・東京 坂タモリ 港区編』(ART NEXT刊)を刊行。2000年に坂道研究家である山野勝とタモリの二人で設立した、坂道を愛好・研究する「日本坂道学会」の再結成を記念して、山野も監修者としてお江戸と東京の坂を徹底ガイドする。

【写真】タモリ「坂道」への愛が爆発! 江戸の名坂87坂を網羅した紙面

 今回は、江戸の坂道の二大双璧の一角、「港区」の不朽の名坂87坂を味わい尽くす。前著『タモリのTOKYO坂道美学入門』から18年。なんと、港区の名坂が再開発によって消失したり、高層ビルができたり、江戸の坂道を取り巻く風景はずいぶん変わった。

 「坂道写真家」タモリ氏は、坂の写真を自ら歩いて改めて撮影。今の東京と江戸の坂道がせめぎあう2022年の東京を、見事にカメラに収めている。併せて自身のさまざまなエピソードもまじえて、坂めぐり、歴史めぐりのお散歩コースも14コース紹介。新発見・再発見満載の一冊となった。

 さらに本書は、江戸時代の古地図と現代MAPを同じエリアで徹底比較し、江戸の面白い文化の話も掲載。9月22日から全国書店・ネット書店で予約を開始する。いち早く手に入れて坂道の魅力にどっぷり浸ろう。



■本書で取り上げた主な「江戸の名坂」87坂14コース

[三田の坂] 「幽霊坂」~「魚籃坂」~「聖坂」
[三田の坂] 「綱坂」~「神明坂」~「日向坂」
[赤坂の坂] 「薬研坂」~「九郎九坂」~「三分坂」~「丹後坂」
[赤坂の坂] 「南部坂」~「檜坂」~「氷川坂」
[赤坂の坂] 「本氷川坂」~「寄席坂」~「丹波谷坂」~「閻魔坂」
[虎ノ門の坂] 「江戸見坂」~「霊南坂」
[六本木の坂] 「雁木坂」~「道源寺坂」~「御組坂」
[六本木の坂] 「於多福坂」~「鳥居坂」~「芋洗坂」
[麻布台の坂] 「狸穴坂」~「植木坂」~「鼠坂」
[麻布十番の坂] 「暗闇坂」~「一本松坂」~「大黒坂」
[西麻布の坂] 「牛坂」~「狐坂」~「狸坂」
[南麻布の坂] 「釣堀坂」~「奴坂」~「青木坂」
[白金台の坂] 「蜀江坂]~「三光坂」~「明治坂」
[高輪の坂] 「洞坂」~「柘榴坂」~「桂坂」~「天神坂」



写真・著/タモリ

森田一義。1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」「ミュージックステーション」「タモリステーション」「世にも奇妙な物語」など人気番組で活躍中。博覧強記で多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」。著書に「タモリのTOKYO坂道美学入門」(講談社刊)がある。


監修/山野勝

1943年広島県呉市生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社常務取締役を経て退職後、「坂道研究家」として活躍中。「朝日カルチャーセンター」「NHK文化センター」などで17年間「坂道講座」の講師を務める「日本坂道学会」会長で、著書に「大江戸坂道探訪」(朝日新聞出版)。「日本坂道学会」のオンライン講座も今年9月に開設。



書誌情報

「お江戸・東京 坂タモリ 港区編」
発行:(株)ARTNEXT
発売:日販アイ・ピー・エス
価格:1,650円(税込み)

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