【文芸】森鴎外あて、漱石・啄木・与謝野晶子から書簡 約400点見つかる [湛然★]at MNEWSPLUS【文芸】森鴎外あて、漱石・啄木・与謝野晶子から書簡 約400点見つかる [湛然★] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト150:ニ逆に頭を固くすることにしか貢献してないという… 151:名無しさん@恐縮です 22/08/07 10:46:54.40 LJRtROsn0.net 鴎外の次女の小堀杏奴は エリスは日本まで来たけど会うのはおろか森家が手を回して 港に降りることすら許さず帰国させたと書いていたけど 本当かどうかわからない 152:名無しさん@恐縮です 22/08/07 11:36:57.77 BwTQIunN0.net >>150 今では築地精養軒に一ヶ月泊まっていて 森鴎外と会っていたことが分かっている お家再建を願っていた森家は 良縁の縁談を進める、進めた以上 嘘を突き通さないといけなかった 何の関係もない勝手に追いかけてきた癒しい女だと 153:名無しさん@恐縮です 22/08/07 11:56:02.19 ko/W4hNE0.net 出世のためにエリスを棄てたんじゃない。 はなからエリスを棄てる気はなかった。 だが、彼の「弱き心」のため、相沢の自分に対する真摯な忠告に、否とは言えなかった。 そして、相沢はそのことを勝手に大臣に報告した。 いまさら大臣には相沢の言ったことは嘘だとは言えない。 だから豊太郎は苦悩するしかなかった。 豊太郎が意識不明の間に、相沢謙吉がやってきて、事の真相をエリ スに告げ、それを聞いたエリスが発狂する。 だから豊太郎が意識を取り戻したときには、すでにエリスは精神に異常を来していた。 相沢謙吉に対する恨みは、すべてが自分のあずかり知らないところで起こってしまったという恨みでもある。 それが舞姫の末尾の「されど我脳裡に一点の彼を憎むこゝろ今日までも残れりけり」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch