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QJWeb クイック・ジャパン ウェブ"宗教とアニメを考察『輪るピングドラム』『銀河英雄伝説』『機動戦士Vガンダム』は問いかけていた(アニメ評論家・藤津亮太)
QJWeb クイック・ジャパン ウェブ 8/3(水) 8:01
『銀河英雄伝説』地球教
ふたつめは田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』─同作は1988年からのOVAシリーズが制作され、2018年からは再アニメ化された『銀河英雄伝説 Die Neue These』が進行中だ─に登場する、地球教である。
本作は、人類が銀河に進出した遠未来を舞台に、銀河帝国と自由惑星同盟、フェザーン自治領の3勢力が銀河の覇権を巡って繰り広げる戦争と政争などを描くSF歴史小説だ。
この時代、人類の発生の地である地球は、帝国領内にあるものの、もう顧みられることがなくなっている。地球教徒は「地球を聖なるもの」と考える信仰を持っており、最高権力者である総大主教は、帝国と同盟を徹底的に争わせ、社会が混沌としたそこで、地球教の信仰をもって人心を掌握する、というプランを持っていた。こうして社会のさまざまな場所に入り込んだ地球教徒を使い、帝国や同盟の要人暗殺などを計画して、政治状況を自らに有利なほうに誘導しようとする。
物語の中において地球教は、帝国と同盟の対立という大枠の流れに対し、予想外のアクシデントをもたらすファクターとして扱われている。決して物語の中心的存在ではない。そのため、地球教の動きだけを見ると、その宿願の大きさに比して、政治勢力へのアプローチがいささか拙いように見えるとこ�
334:名無しさん@恐縮です
22/08/08 06:40:58.93 5EARaCx00.net
>>329
だけど新作ガンダムが来るんだよ
335:名無しさん@恐縮です
22/08/08 11:21:51.95 2ajLDVU30.net
>>316
キルヒアイスならどう考えるか か
最初は我慢だろうが人間なんて時期に慣れるからな
性格も時期に変わるし
336:過去ログ ★
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