【漫画】萩尾望都さん、米漫画賞受賞で殿堂入り「漫画という文化を世界の人々が愛して下さり感謝」 [muffin★]at MNEWSPLUS
【漫画】萩尾望都さん、米漫画賞受賞で殿堂入り「漫画という文化を世界の人々が愛して下さり感謝」 [muffin★] - 暇つぶし2ch701:名無しさん@恐縮です
22/07/25 06:31:14.09 7V6pKx2t0.net
>>629
自分も知識は深津絵里のデビュー作と
舞台の原作者で名前見たなぁてだけだった
URLリンク(pbs.twimg.com)
半神
URLリンク(video.twimg.com)

702:名無しさん@恐縮です
22/07/25 06:31:34.27 pmL0iJsK0.net
>>700
なに
あれ原作より凄いよな
多分二十代で描いてる
女石森章太郎って思ってたわ

703:名無しさん@恐縮です
22/07/25 06:33:09.99 XzbKcBGO0.net
永田カビでも貰える賞だっけ

704:名無しさん@恐縮です
22/07/25 06:38:01.12 Qya1JVfK0.net
>>8
マイケルジャクソンが死ぬとこで泣いたわ

705:名無しさん@恐縮です
22/07/25 08:11:43.20 K3LpDKS80.net
アメリカで萩尾作品が人気あるとは聞いたことがないが

706:名無しさん@恐縮です
22/07/25 09:04:36 i74nQxQE0.net
こないだイギリスで賞もらってたからその流れでは?
アーシュラ・K・ル・グウィンのSF読んだ時に萩尾望都の作品となんか似てると思ったからアメリカのSF読む人にも受けるかもしれんけど

707:名無しさん@恐縮です
22/07/25 09:47:30 gM5Pycom0.net
>>566
何が本当なのかは置くとして
ヴィレンツ物語が大好きだった者としては
カラダで覚えてる当時のワクワク感と
今更ながら知った現実のゴタゴタを
なかなかに消化しきれなくて
いろいろ辛い

708:名無しさん@恐縮です
22/07/25 09:54:56 T0ynvWyb0.net
ポーの一族をパクった映画があると言われてたな
同時多発的に作品て生まれるからなあ
しかし少女漫画は新刊どころか退化してのが凄い
高度になりすぎるのも問題だな

709:名無しさん@恐縮です
22/07/25 09:55:33 T0ynvWyb0.net
新刊→進化

710:名無しさん@恐縮です
22/07/25 10:11:27 SVMEBEHI0.net
>>708
インタビュー ウィズ バンパイアなら原作がまさにポーの一族が始まった年に発表された。
本当に同時多発。

711:名無しさん@恐縮です
22/07/25 10:13:33 SVMEBEHI0.net
>>707
ヴィレンツは竹宮さんではなく、スタッフだった増山法恵さん原作だったことが、
増山さん独立後に明らかになってる。

712:名無しさん@恐縮です
22/07/25 10:52:16.27 DRlEH+rw0.net
>>711
有名建築家の建築案なんて弟子が作ったのを師匠がさも自分が考えた
かのように施主にプレゼンして師匠の作として世に広まるってのが普通なんだけど、
例えば安藤とか安藤とか安藤w
マンガ界はこういった了解ないんかい?

713:名無しさん@恐縮です
22/07/25 11:16:47.32 SVMEBEHI0.net
>>712
関わる人も了承していればね。
赤塚キャラやアイデアはいろいろな人が関っているが、フジオプロ作品という表記でまとまっていた。
さいとうたかをプロは分業制。
藤子不二雄の二人は実際には初期からそれぞれ仕事をしていたが、かなり後まで
同じプロダクション、共通名義だった。
竹宮さんと増山さんの関係は複雑で、増山さんがディレクターとして外部に紹介してほしい
という希望があったのに、雑用係、マネージャーと竹宮さんは言っていた。
(増山さんの関与度は作品によって違う)
増山さんが独立することになり、ストーリーが完全に増山さん作のヴィレンツシリーズは
増山さん原作のクレジットがつくようになったが、それ以外は曖昧なまま。
浦沢直樹と長崎尚志の共同作業に似ている役割だったが、浦沢と長崎は個々の作品の
役割が明らかにされ、大学の客員教授も2人でやっているのとかなり違う。

714:名無しさん@恐縮です
22/07/25 11:29:37.25 c64IkH4u0.net
>>706
ルグィンぽいってマージナルとか?

715:名無しさん@恐縮です
22/07/25 11:31:48.84 gM5Pycom0.net
>>711
それも含めて色々複雑なのです
誰が悪いって話じゃないよねって
片付けようとする自分も嫌だったり

716:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:07:20.10 LKt3qG4F0.net
>>695
当事者が違うと言ってるのに
 
意図して流布してるのは竹宮増山コンビだけ
出入りしていた漫画家さんやその卵達は誰もそんなこと言ってないしな
竹宮増山組が、自分たちの箔付けのために、どんどん後年に話を膨らませてる

717:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:17:54.48 6agDrxgh0.net
>>670
まとめサイトでも読みなさい
【萩尾望都】大泉スレPart71【竹宮惠子】
スレリンク(gcomic板)

718:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:20:43.80 BidDx+Ap0.net
>>586
もし投票やったら、初代殿堂入りは尾田栄一郎だなw

719:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:24:05.06 BidDx+Ap0.net
>>617
BLとホモを一緒に語るお前もアタマ大丈夫かしら。。。

720:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:42:08.66 3HHqVPn00.net
ヤマジュンがBLじゃないっていう理屈は何なんだ?
あれはおっさんじゃなくて青年だろ
大和和紀のアラミスと何が違うんだ?
ルッキズムな観点から否定できるわけなのだろうか?

721:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:44:17.23 1R8xXdcQ0.net
メスはオモシロイと思って勧めるんだろうが、
BL要素が僅かにあるだけでもキモいって思われるだけ。
自分たちがまんがタイムきららでも読まされると想像してみろよ?
わかったか?(´・ω・`)

722:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:48:49.77 389GFI8d0.net
>>706
闇の左手かな?

723:名無しさん@恐縮です
22/07/25 12:57:36.51 i74nQxQE0.net
>>714
>>721
ハヤカワ文庫のジェンダーもののSFだったのは覚えてるけどタイトルは覚えてない、すまない。
設定が似てるとかでなくて緻密な物語づくりとかその世界の見え方みたいな感性が似てるなと思ったんだ

724:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:02:18.51 Dm9NyMVW0.net
「たった一つの冴えたやり方」
だろ。

725:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:03:58.83 Dm9NyMVW0.net
ル=グィンじゃなかった・・
ゲド戦記か。

726:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:06:11.71 LKt3qG4F0.net
>>724
え、ありゃエイリアンとのコンタクトものだよ 

727:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:14:09.54 LKt3qG4F0.net
ル・グウィンと萩尾さんは確か似ているかもな
早川SFの[幻影の都市]のカバーは萩尾さんだった あとは、野阿梓のイラストとカバーも

728:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:17:37.90 dV9XXCrk0.net
この人のマンガはどれを見ても、人間が生きる意味は何?ってテーマを感じる
ポーの一族はもちろんだが、塔のある家みたいな作品でもそうだ

729:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:18:40.16 vUF6DCYJ0.net
>>632
紫綬褒章受章者 漫画家
 田河水泡:(1969年)、勲四等旭日小綬章(1987年)
 横山隆一:(1974年)、勲四等旭日小綬章(1982年)、文化功労者(1994年)
 杉浦幸雄:(1980年)、勲四等旭日小綬章(1985年)
 横山泰三:(1981年)、勲四等旭日小綬章(1988年)
 長谷川町子:(1982年)勲四等宝冠章(1990年)
 加藤芳郎:(1986年)
 岡部冬彦:(1989年)、勲四等旭日小綬章(1995年)
 小島功:(1990年)、勲四等旭日小綬章(2000年)
 水木しげる:(1991年)、旭日小綬章(2003年)、文化功労者(2010年)
 富永一朗:(1992年)、勲四等旭日小綬章(1998年)
 久里洋二:(1992年)
 鈴木義司:(1996年)、旭日小綬章(2003年)
 サトウサンペイ(1997年)、旭日小綬章(2006年)
 赤塚不二夫:(1998年)
 東海林さだお:(2000年)、旭日小綬章(2011年)
 松本零士:(2001年)、旭日小綬章(2010年)
 ちばてつや:(2002年)、旭日小綬章(2012年)、文化功労者(2014年)
 さいとう・たかを:(2003年)、旭日小綬章(2010年)
 黒鉄ヒロシ:(2004年)
 水島新司:(2005年)、旭日小綬章(2014年)
 弘兼憲史:(2007年)
 西岸良平:(2010年)
 萩尾望都:(2012年)、文化功労者(2019年)
 大友克洋:(2013年)
 しりあがり寿:(2014年)
 竹宮惠子:(2014年)
 秋本治:(2019年)
 高橋留美子:(2020年)
紫綬褒章を受章しないで文化功労者に選出されることもあるんだね。

730:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:21:20.91 fAAwHnUH0.net
>>723
やっぱり「闇の左手」≒「マージナル」かな
あらすじググってみれば解ると思う
ちなみにマージナルはNHK-FMでラジオドラマ化されてて主演が石田純一と越美晴だった

731:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:22:18.89 C7qJnmd70.net
>>571
でも、「テラへ」に匹敵する作品を萩尾さんは産みだしたかね?

732:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:26:15.24 LKt3qG4F0.net
テラヘって、あの雰囲気SFで意味不明ラストのか
 
冒頭は萩尾さんのパクリ、ラストは新井素子さんのパクリなんじゃないかって言われてるね

733:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:28:26.90 SiD7VBDR0.net
>>731
SFとしては『スターレッド』『銀の三角』のほうがはるかに上

734:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:28:29.03 LKt3qG4F0.net
>>730
両性具有だから、ちょっと違うかな 神話的近親相姦の禁忌も入ってたか アルガーベンだっけ?
 

735:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:28:41.77 T5J0Tj+I0.net
あそび玉も地球へ…も
どちらも“スラン”という有名SF小説が元ネタ

736:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:30:18.55 XSKbSbX40.net
誰か竹宮惠子にインタビューしてきて

737:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:32:19.97 LKt3qG4F0.net
スランじゃなくて、萩尾さんのはソンブレロという短編な
竹宮さんは知らんケド
竹宮さんはSFが好きってわけでも詳しいわけでもなかったらしいから、
やっぱり萩尾さんの行方不明の原稿の可能性

738:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:34:27.90 Mdyl09470.net
>>121
宣伝用のポスターがゴールデンカムイのやつかな

739:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:34:30.78 4tgKFZ1n0.net
何かで見たけど百億の昼と千億の夜を富野由悠季がアニメ化したくて準備してたら流れたって言ってたな
どのタイミングだろ?
ターンエーの小説のイラストも富野が頼んだって言ってたから90年後半かな

740:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:36:44.69 Mdyl09470.net
>>139
深津絵里主演の舞台なら知っている
同じものかな

741:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:36:50.94 LKt3qG4F0.net
>>730
闇の左手は結構なセンセーション巻き起こしたみたいだな 
当時、M・Z・ブラッドリーがこれで両性具有の先住民族チエリが出て来るダーコーヴァ年代記が書けるって喜んだらしいが、あれはちまちましてて、なんかスケールが違いすぎた

742:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:44:35.11 Mdyl09470.net
>>633
可能性高いな
自民政権のうちは貰わないどろうな

743:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:44:54.81 1paiGgEj0.net
萩尾望都って別にBLではないと思うんだけどなあ
トーマもポーも違う
残酷なもちょっと違うと思う
男同士の恋愛ってより人間とか神絡めた愛憎ものっていうのかな
竹宮惠子は今でいうBL雑誌にも描いてたけど
別にBLが悪いとかどうのってわけでなく
自分は坂田靖子のペーソスのある801もの好きだし

744:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:47:50.01 Mdyl09470.net
>>288
クドカン脚本のドラマのことかな

745:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:49:34.37 RW6WJ0440.net
>>743
萩尾さんは男同士でなければという訳でもない感じ
トーマも男女でも考えてたというし

746:名無しさん@恐縮です
22/07/25 13:56:58.70 vUF6DCYJ0.net
>>743
『11月のギムナジウム』(1971年)では、男子校のプロットと女子校のプロットがあったという。
女の子の話にすると社会規範に縛られるので、自由に描ける男子校が選択されたという話だった。
『残酷な神が支配する』(1992年~)も当初案は女子高校生が主役だったが、
編集者の勧めで男子高校生になったという。
主人公を少女にするか少年にするか萩尾にはあまりこだわりがない。

747:名無しさん@恐縮です
22/07/25 14:00:04.16 Ddyc8aL70.net
>>732
竹宮さんの作品って途中で辻褄合わなくなったりキャラがブレたりすること多くね?
瞬間最大風速は強いけど続かないというか……

748:名無しさん@恐縮です
22/07/25 14:00:27.63 rGawoL150.net
山岸凉子と大島弓子のほうが好き でもこの二人は米国でウケなさそう

749:名無しさん@恐縮です
22/07/25 14:11:47.20 ZfQ5XgdP0.net
>>633
それ、あると思う 笠井潔と押井守のサブカル対談の本で、ジブリの熱風はまるで赤旗だと言ってたしな

750:名無しさん@恐縮です
22/07/25 14:15:05.95 ZfQ5XgdP0.net
>>747
緻密に物語を構成出来るタイプではないんだと思う だから雰囲気に流れて、結局辻褄合わせになる 
光瀬龍原作のアンドロメダストーリーズも、原作勝手に改変したからぐちゃぐちゃだとか

751:名無しさん@恐縮です
22/07/25 14:51:45.13 SVMEBEHI0.net
>>633
池田理代子さんも日本の勲章は断ってると思う。
学生運動で大学や日本政府を批判する立場だったから。
大学の教職も断ったんじゃないかな。
でもフランス政府からの勲章はもらっている。
宮崎さんは萩尾さんと同じアメリカの殿堂入りはしてるよね。

752:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:08:50.60 YaRvhkka0.net
>>134
花郁悠紀子はフェネラだけだから
佐藤史生はSF山程ある

753:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:11:26.65 YaRvhkka0.net
>>743
BLとかの狭い枠超えてジェンダーをSFに出来るのが萩尾望都
マージナルとか
その意味で佐藤史生はもっと凄い

754:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:17:55.10 YaRvhkka0.net
>>748
ケイトブッシュがアメリカで大ヒットする時代だから分からんぞw
「バナナブレッドのプティング」や「日出処の天子」がアメリカで受けたら驚くけどw

755:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:33:42.51 gM5Pycom0.net
>>749
もろ網野史観だもんね

756:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:46:31 V8UYtzN90.net
吉本ばなながイタリアで日本文学についての講演を依頼された時に萩尾望都の話をしようとしたが
「漫画はちょっと…」と反対されて「萩尾望都は日本のドストエフスキーだぞ」と怒ったという逸話があったな

757:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:47:29 U1jpZU/N0.net
萩尾望都はタニスリーの表紙もやってたな。
タニスリーも、普通に同性愛が出てくる耽美ファンタジー作家だが 
萩尾とはちょっと系統が違ってた。

758:名無しさん@恐縮です
22/07/25 15:54:12 mv53ohdS0.net
>>749
>>755
普通に2012年に文化功労者もらってるぞ
勲章がまだなだけ

759:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:11:26 gM5Pycom0.net
>>758
まさにその「勲章」は受け取らないんじゃないのかなって話

760:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:23:39 mv53ohdS0.net
>>759
高畑勲も紫綬褒章もらってるし余り拘泥しないでしょ

761:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:34:08 K3LpDKS80.net
>>711
竹宮作品のいくつかは原作:増山のりえと言えるらしいな
それほど優秀な原作者なら独立後も別の若手と組んで
第二の竹宮を育て本家と勝負すれば面白いのに

762:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:44:32.12 v6t/c7+y0.net
かなり前に三大女性漫画家を決めようってスレがあって
順当に長谷川町子、萩尾望都、高橋留美子という意見で概ねまとまってたけど
萩尾望都に関してだけは「知らない」「少女漫画」という理由で反発する奴も多かった記憶があるわ
不思議な話だけど「知らない」が否定する理由になる人って結構いるんだよね

763:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:47:26.13 mv53ohdS0.net
長谷川町子知名度はアニメの功績がでかいから後の2人と比べると違和感がある

764:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:47:42.19 u90iAP8W0.net
>>739
かつて結城信輝は昔から萩尾作品が好きで、満足するようなクオリティでアニメ化したい、と夢を語っていたが…
というかアニメ化された作品って未だに11人いる!のみなのよね(キャラデザのみのも時空の旅人もあるけど)。

765:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:50:41.70 ZfQ5XgdP0.net
>>761
亡くなったけど?昨年の春、大泉の話の本が出てすぐ頃に病で孤独死 
でも竹宮氏の都合か、公表は冬だった 大泉にゆかりの漫画家家さん達にも知らされてなかった これがまた憶測呼んでたな
それに公表の文章が、すごくなんていうか、立派な大人とは思われないような幼稚さで
 

766:名無しさん@恐縮です
22/07/25 16:54:51.91 ZfQ5XgdP0.net
サザエさんや意地悪ばーさんって四コマだろ 
それにその頃は面白いとされて人気だっただろうし、今では昭和のレトロ風景風俗の資料なんだろうけど、本当に面白いか?
ユーモアと呼ぶにはこじつけ多くて、わざとらしくないか?
まだいしいひさいちの方が笑えるような

767:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:08:05 VLlDeAFT0.net
>>762
私だったら萩尾の代わりにさくらももこを入れるわ

768:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:16:43 ZfQ5XgdP0.net
さくらももこ、あれも昭和と切り離せない類の四コマだよな?
もう亡くなったっけ 彼女が小学生だった頃の昭和

769:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:17:38 zEm6EtiI0.net
自分が知らないのに評価されていることが気に入らなかったのが原因でアンチ化するという面倒臭い連中もいる

770:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:20:32 zEm6EtiI0.net
>>768
亡くなったよ
癌なのにちゃんとした治療ではなくて胡散臭い民間療法に頼っちゃって亡くなったからちょっと問題になってた

771:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:24:13 sZ2tWnBa0.net
「まだ」いしいひさいちの方が笑えるっていうけど
いしいひさいちなんかほぼトップやん

772:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:32:12 ZfQ5XgdP0.net
>>770
そうだったのか 有名人に時々そんなのいるな なまじ金持ってるから、変なのが寄ってくるのか

773:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:34:21 ZfQ5XgdP0.net
>>771
失礼した そうだよな、大半の作品がクスリと笑えるのって凄いことだよな

774:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:36:27 U1jpZU/N0.net
さくらももこは抗がん剤の副作用がきつくて
再発したら、もう抗がん剤を使いたくなかったみたいなんだよな。

775:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:36:32 VpUayXdf0.net
アメリカ人のどれだけが萩尾望都を知ってるんだ

776:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:36:35 44lmNsou0.net
>>765
自分の業績に占める増山の功績を曖昧にしておこうという姿勢が露骨だったからな、竹宮は
一時期増山が異議を申し立てた時期もあったようだがいつの間にかフェードアウトし、体調を崩してそのまま亡くなった
竹宮の自己伝説化に都合の悪い一番の証人がこの世から去った
唯一の誤算は、大泉のトキワ荘的伝説化工作に沈黙を守っていた萩尾が去年「一度きりの大泉の話」を出して実情をぶちまけたこと
これにより竹宮の欺瞞的な自己伝説化は挫折したと見るべきだな
あとは客観的な歴史検証がなされるべきだな

実力が無くなった人間が政治的なパワーの自己保身にシフトしてサバイブするのはよくあることだ、といった旨のことを三島由紀夫が書いていたが、竹宮の後先はまさにこの例にもれない
そして萩尾がそういったものから一切の距離を取って一線の作品を生み出し続ける一級の芸術家であることもまた事実

777:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:39:40 WSj034Ii0.net
>>328
テルマエロマエの作者がギリシャ神話のような普遍性を持つ作品と半神を評してたな

778:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:39:43 Jve7n4A10.net
トーマの心臓を二十歳そこそこで描いたって信じられない
天才は早熟

779:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:43:42 cJfuuj5Z0.net
>>731
「地球へ・・・」じたいが、萩尾の短編「あそび玉」のパクリだから

780:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:53:23 Mdyl09470.net
>>446
萬屋錦之介の子連れ狼が時代劇最高傑作と思っているが若山版映画の方が人気なのか

781:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:53:31 gBide4670.net
>>768
さくらももこは4コマが特に上手いってタイプじゃなかった様に思う

782:名無しさん@恐縮です
22/07/25 17:59:33 NQAvY4TA0.net
>>776
竹宮のスレでやれよ

783:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:01:06 Mdyl09470.net
>>521
やっぱそうか深津絵里のやつだよね

784:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:04:05 Mdyl09470.net
>>525
高校の滝1年くらいだがリボンを購読していた
主にラブコメが好きだったな
坂東えりことか陸奥A子も好きだった

785:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:04:17 U1jpZU/N0.net
深津絵里は、1999年の夏休みしか知らん。
トーマの心臓を元ネタとした、ある意味ユリ映画。

786:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:04:26 Q4r22Nlr0.net
>>778
早熟って言い方だと初期以降ぱっとしないってイメージになるからちょっと違うような
常に一線級の作品を生み出してるでしょ

例えば幼い頃から晩年まで活躍した美空ひばりを早熟って表現するひとはあんまりいない

787:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:11:51 Dm9NyMVW0.net
11人いる!

788:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:26:21 WhuNxYyY0.net
11人もいる!

789:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:30:09 K3LpDKS80.net
URLリンク(i.imgur.com)
4人しかいない!

790:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:32:00 Jp+wtp+m0.net
もっと評価されてもいい人

791:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:39:25 DRlEH+rw0.net
宮崎駿がコミュニストじゃなかったら、文化勲章もらっているはず。

792:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:43:19.49 rkVBTGeN0.net
アメ公が漫画の何を知ってるんだ

793:名無しさん@恐縮です
22/07/25 18:56:33.19 DRlEH+rw0.net
アメコミも多様な作品を生み出す土壌が整いつつあった時期に母たちから
やり玉にあげられ市場が縮小したという。
もう一つは、映画という競合分野が存在したので人材がそっちに流れたって
のもあるみたい。

794:名無しさん@恐縮です
22/07/25 19:06:36.08 fXLpHaU60.net
>>791
>>758

795:名無しさん@恐縮です
22/07/25 19:23:53.91 DRlEH+rw0.net
文化功労章には受賞者への拝謁式があるんだけど、宮崎は出席したんかね?

796:名無しさん@恐縮です
22/07/25 19:35:16.23 EcEd328x0.net
>>743
坂田靖子自分も好き
坂田さんのムック本で、萩尾さんが金沢まで行って対談してた

797:名無しさん@恐縮です
22/07/25 19:36:22.15 7PLBvvU20.net
>>701
それ半神ではない、堤真一いるし「キル」だな
萩尾望都さんも共同制作者である舞台半神の
深津絵里は短髪、眉毛なしの怪演ヒロイン
動画 URLリンク(youtu.be)

798:名無しさん@恐縮です
22/07/25 19:38:58.58 EcEd328x0.net
>>743
坂田さんは萩尾さんの熱烈なファン

799:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:00:04.44 BidDx+Ap0.net
>>778
池田理代子もベルばらを23とかで描いてるんだよ
若い時の勢いや情熱って熟年には出せないところがあるかもしれないけど
それにしても「これを○歳で…」と驚嘆する作品はあるよね

800:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:07:15.10 6lHZch2P0.net
一条ゆかりも20代前半でデザイナー描いてるしな

801:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:09:00.11 i74nQxQE0.net
昔の漫画家は想像力すごいよねー

802:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:24:42.83 LKt3qG4F0.net
>>796
バジル氏の優雅な生活?

803:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:27:41.49 gM5Pycom0.net
>>800
壮絶なストーリーとそれを描き切る画力を持つ若い人が
この時代に多いのは何なんだろうね
戦後のなせる業なのか

804:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:31:47.60 SiD7VBDR0.net
>>797
ありがとう!思わず見入ってしまったよ
「進そんな音を作ってやろう」

805:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:34:38.28 p9X/S+y20.net
>>803
まだ漫画の社会的地位が小説や映画に比べて圧倒的に下だったから見下されないように必死だった。
萩尾望都なんか親から「童話作家絵本作家ならともかく…」って80年代になっても言われ続けたのだから。
90年代以降は父親は娘の漫画を応接間に飾ったりして本音では嬉しかったみたいだけど口では最期まで「漫画かである娘」を認めなかった。

806:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:34:47.69 LKt3qG4F0.net
>>803
女性漫画家について言えば、昭和の前半は女性には男性の何倍もさまざまな社会的制約や枷がかけられていて、それに抗うために爆発的パワーが向かっていたのかもしれないな 

807:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:44:20.58 qyX3Cq3a0.net
今にして思うとアウェイってちょっと前のコロナ禍な感じ
孫に会えない的な分断感

808:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:46:49.05 LKt3qG4F0.net
>>806 続き
とにかくベアーテ・シロタ・ゴードン女史のおかげもあって憲法では男女平等が謳われていても実態は全然追いついてなくてな 

809:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:50:49.69 qIptu21a0.net
百億の昼と千億の夜を少年チャンピョンか何かで連載していた頃は小学生だったから面白さが分からなかったけど大人になって読み返したら面白かった
完全版とか言うの老眼に優しい大判サイズみたいだから買おうかな

810:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:53:19.64 SVMEBEHI0.net
>>756
その後萩尾さんがイタリアの大学で講演している。

811:名無しさん@恐縮です
22/07/25 20:58:13.52 SVMEBEHI0.net
>>763
今はね。生前は朝日新聞に連載だったし、姉が社長の姉妹社が出していた単行本が床屋や医院待合室の定番本。
買い取りなのに、街の本屋がバックナンバーを揃えていた。

812:名無しさん@恐縮です
22/07/25 21:49:51.56 mX3VQvTUO.net
子供の頃サザエさん原作本は全部買ってもらって読んだし面白かったよ
今見ても絵柄ポップでカラーイラストは特に
デザインから筆致、色使いまでセンスが良い

813:名無しさん@恐縮です
22/07/25 22:09:05.41 SbpfrGB50.net
心臓、ポーの一族、残酷は読んでないが
海のアリア、バルバラ、銀の三角、ホテルの話が好きだな
いつかは読んでみたいが、電子書籍でだしてくれ

814:名無しさん@恐縮です
22/07/25 22:13:20.14 DRlEH+rw0.net
>>811
死去する二十年近くサザエさんの連載は終わってたぞ。自分が認識していた
朝日の四コマといえば「フジ三太郎」だった。特別枠として半ページ使った作者の
思い出旅行記など短期連載されていたのは覚えている。

815:名無しさん@恐縮です
22/07/25 22:21:52.69 RW6WJ0440.net
>>813
全部電子書籍で出てるのに

816:名無しさん@恐縮です
22/07/25 22:26:45.52 SVMEBEHI0.net
>>814
元から知名度があったからアニメになったってこと。

817:名無しさん@恐縮です
22/07/25 22:45:46.41 TBH6O0j30.net
>>811
別に人気作品だったことは否定してないだろう
アニメの人気がなければクローズアップされてないと言いたいだけで

818:名無しさん@恐縮です
22/07/25 23:22:28.18 dZYE5krt0.net
少女漫画の開拓期だったからじゃないの?
過去の蓄積が少ないからこそ様々なテーマや表現技法を試すことが出来た
逆にある程度成熟して売れ線が固定化してくるとあまり大胆なチャレンジがしにくくなる
漫画家じゃないが高畑勲が「我々の世代にはゼロからスタート出来るというアドバンテージがあったが、今の若い世代のアニメ制作者は大変だと思う」と言ってた

819:名無しさん@恐縮です
22/07/25 23:41:13.55 iMIMMEaU0.net
どうせ昔の漫画しか知らなくて今のヒット作下に見てるくせに

820:名無しさん@恐縮です
22/07/25 23:51:48.06 Y3ozwYrN0.net
>>47
わかる
5巻で終わるし何かの賞取ったからアニメ化するかと思ってたわ

821:名無しさん@恐縮です
22/07/26 00:54:57.59 C2H+FdHB0.net
山岸凉子と差がついたね

822:名無しさん@恐縮です
22/07/26 01:57:46.87 tFEHIYle0.net
山岸さんは山岸さんでファンがいるし、バレエ漫画の新しい世界を開いたのは大きな功績。
手塚治虫漫画文化賞大賞も取ってる。

823:名無しさん@恐縮です
22/07/26 02:27:13 bhxfSEeU0.net
それぞれの漫画家にファンがいる。だから誰が誰より勝るとか劣るとかないんだよ

824:名無しさん@恐縮です
22/07/26 03:38:39 k5fwfBx90.net
山岸さんと萩尾さんには優劣はないよな 
竹宮さんと萩尾さんの差については、多分余程の竹宮さんファンが贔屓の引き倒し的強弁したところで才能の差も作品の質も明らかだと思うけど

825:名無しさん@恐縮です
22/07/26 03:46:06 BgJqxK6W0.net
>>822
山岸さんの“テレプシコーラ”は本当におもしろかった
天賦の表現力はあるけどバレエダンサーてして身体的に不利な主人公がどうやって成功するのかと思っていたらあーそういう事か!と驚いた記憶が

826:名無しさん@恐縮です
22/07/26 04:20:31 4jabpTID0.net
バカメリカの賞なんか要らない

827:名無しさん@恐縮です
22/07/26 04:52:13.90 mQLz1Prh0.net
こういう作家同士の比較されるのうんざりするから24年組とかまとめられるの嫌なんだろうなー

828:名無しさん@恐縮です
22/07/26 06:00:49 IzV5htYY0.net
11人いるので
乱交セックスだな

829:名無しさん@恐縮です
22/07/26 06:02:23 TDrXzPt60.net
>>74
リアルタイム世代じゃないが
結局は描かれた作品がすべてだとおもうんであんま心配しなくてもいいんじゃね
手塚凄い凄いっていわれてもわからんわーとおもってても読めば凄さがわかるってのと同様
竹宮さんはああこういうのが当時好きだった層にはぶっ刺さったんだなーって印象だし

830:名無しさん@恐縮です
22/07/26 06:38:45 uhChxoI90.net
>>48
萩しか合ってない

831:名無しさん@恐縮です
22/07/26 06:58:31 duiV9mmf0.net
>>824
> 竹宮さんと萩尾さんの差については、多分余程の竹宮さんファンが贔屓の引き倒し的強弁したところで才能の差も作品の質も明らかだと思うけど

それをいちばん自覚したのは竹宮自身だろう
だから潰しに掛かったのだが、今や世界レベルでそれが確定されてしまった
竹宮には相手が悪すぎたんだよ
トーマの心臓、11月のギムナジウム、11人いる…どれ一つ取ってみても、あんなのと勝負しちゃいけないってことがわかりそうなもんだけどな

832:名無しさん@恐縮です
22/07/26 07:08:19 Ke7IsHwi0.net
萩尾も竹宮も山岸も、なんで70年代から美少年BL描いたんだろって思ってたけど
60年代後半にウィーン少年合唱団ブームや、丸山(美輪)明宏、ピーター、グループサウンズが
少女漫画の表紙やグラビアを飾り、ユニセックスブームだったと最近『萩尾望都がいる』で知った

833:名無しさん@恐縮です
22/07/26 07:14:06 gSeWJVr60.net
>743
>745
お前がどう思うかじゃないから(´・ω・`)
高尚なとか言い訳するが、ダイレクトなの避けてるだけだろ
普通に男が見てウワァって思ったら、そうだと思え

834:名無しさん@恐縮です
22/07/26 07:28:13 pz84Z7vT0.net
>>833
お前が頭が悪いという自己紹介ならお腹いっぱい

835:名無しさん@恐縮です
22/07/26 07:31:26 T+gpiW5m0.net
大友克洋ってAKIRA以外なんかヒットあんの?

836:名無しさん@恐縮です
22/07/26 07:37:11 duiV9mmf0.net
>>835
大傑作「童夢」を知らないとはな


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