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将棋連盟が新規定 プロ棋士と女流棋士の兼務認める
毎日新聞 2019/8/8 12:58(最終更新 8/8 13:03)
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日本将棋連盟は7日、女流棋士やプロ棋士養成機関の奨励会に所属する女性がプロ棋士になった場合、プロ棋士と女流棋士の兼務を認める新たな規定を作ったと発表した。現在、里見香奈女流5冠(27)が男性のプロ棋士を相手に好成績を上げ、プロ棋士編入試験受験資格の獲得が目前に迫るほか、西山朋佳三段(24)をはじめ奨励会で戦う女性が増えていることから、同連盟は女性初の「プロ棋士」誕生に備え、新たに規定を設けた。
新規定によると、女流棋士がプロ編入試験に合格した場合、女流棋戦とプロ棋士が参加する公式戦の双方に出場を認めると明記。また、女性奨励会員が三段リーグを突破してプロ入りを果たした場合、プロ入りした日から2週間以内に申請すれば、女流棋士資格も与えるとしている。