22/05/14 02:36:28 7fW5yeLZ0.net
>>7
成人するまでに社会へ憎しみや敵意やコンプレックスをもった者が、そういう人でなしになりやすい。
彼らは影響力や富を拡大することで自己実現をし、社会を見返そう、復讐しようとするがためにそういう意識になる。
今日も必死に影響力と金を求め、愚者を利用して拡大していこうとやっきになっている。
同時にそういう悪影響が広がっていく事に対しての良識派のイライラも、社会に蔓延していってるね。
「注目を浴びれば金になるから、注目させた時点で勝ち」っていう愚か者がときどきいるけど、
はした金のために、自分の評価を暴落させてる奴のどこが勝ってるのだろうと思う。
「注目(金)を集めればそれは正解」とされるような拝金主義のゲスな奴らがいて、
その周囲にそれを肯定する人間自体も多くなっていて気味が悪い。そういう拝金主義に敗れてしまった者の末路。
金や注目さえ得られればどんなことだってするやつらと、
自分の快さえ得られればどんな態度だって肯定する軽薄な奴らが一緒になって、
現代の不愉快を作り出していってる。
そのような人でなしには正当な論理の提示は無意味。
人でなしは、「論理を提示して納得してくれれば相手も分かってくれる」という、
人のやさしさや信頼感を逆手に取ることを武器としている人間なわけだから。
そういった類の人へいかに対処していけるかが、今後の人類の課題だと思う。
個人の自由や権利が尊重される、ある程度豊かになった社会では、
人のやさしさや信頼を搾取する彼らの意思まで尊重されてしまい、その意思が幅を利かしてしまうようになる。
野放しにしたままだと社会の中で彼らが要職や注目を浴びることになり、腐敗は進むままだ。