22/02/27 17:07:04.26 qE2ApU2E0.net
米国とロシアの対立が大前提にあるわけですよ
米国はロシアとウクライナとの間に離間の計を仕掛けたわけです
ウクライナの現政権は米国の支援により成立し、運営されいた
極端にいえば、米国の傀儡政権なわけですな
ウクライナがNATOに加入を目指すことを表明すれば、
ロシアは大激怒することは明白だったわけです
それを敢えて、ウクライナはやったんです。
これは、当然、米国の思惑でもあるわけです。
米国は米国で、今年、中間選挙があるわけですわ。
ここ何回も米国大統領選挙において、有形無形のロシアからの選挙妨害
のようなものをうけている。今回の中間選挙においてもその兆しがあったのでしょう。
それを排除、牽制のために、今回のウクライナ騒動のシナリオを作ったわけですな。
しかし、そのシナリオに敢えて乗ったのがロシア。
ロシアはロシアで今回の武力侵攻は短期決戦を見込んでいた。
ロシア側のシナリオは、早期にウクライナ側の軍事施設を破壊、無力化する
そしてウクライナ軍によるクーデターでウクライナの現政権を転覆させ
ロシアによる傀儡政権の樹立することまでとなっている。
しかし、予想外にウクライナ側の抵抗が強いため、現状、攻めあぐねている。
正直なところ、普通に全面戦争をすれば、兵器や人数で勝るロシアが圧勝する
だろう。しかし、シナリオを完遂するためには、ボコボコに打ち負かすことはやっては
いけない。手加減しながらの侵攻であるため、非常に困難をともなう作戦である。
今回のキエフ攻略戦は。