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2/21(月) 11:30
東スポWeb
人気ユーチューバーらの高額賭けマージャン疑惑浮上! 違法賭博騒動の連荘が止まらない
暴露合戦はどこまで広がるのか…。ユーチューブチャンネル「令和の虎」に出演していた一部の経営者やユーチューバーによるポーカー賭博騒動が炎上している中、今度は別の人気ユーチューバーや経営者らによる高額レートのマージャン賭博疑惑が浮上。とばっちりを受ける被害者も出始めるなど、騒動は拡大の一途だ。
先週、表ざたとなった賭けポーカー疑惑では、人気学習塾「武田塾」を運営する「A.ver」の林尚弘社長(後に辞任)やカードゲーム通販「晴れる屋」経営者で、人気ユーチューバーのトモハッピーこと齋藤友晴氏らが違法行為を認め、相次いで謝罪。経営者やユーチューバーらが多数出演していた「令和の虎」チャンネルは配信停止となった。
騒動はこれだけで終わらなかった。アパレル会社社長のX氏が突如、SNSで「芸能界の闇を暴く」とユーチューバーのヒカルやアンジャッシュの渡部建らの内情を暴露し始めたかと思えば、人気ユーチューバーのY氏やユーチューバー事務所幹部のZ氏らと高額レートの賭けマージャンを一緒に行っていたと“自爆告白”したのだ。
すると、“ネット界の文春砲”といわれるコレコレ氏が19日にライブ配信で、Z氏が賭けマージャンを認めた録音データを公開し、新たな騒動に発展している。Y氏は20日時点で、疑惑に対し、反応していない。
賭けポーカー疑惑では、20人を超える参加者リストが流出した。多くの名前が伏せ字となっていたことで、関与を取りざたされた経営者やユーチューバーは否定に追われたばかりだが、賭けマージャン疑惑でも複数の名前が飛び交い、冤罪被害も出ている。
Z氏はコレコレ氏とのやりとりの中で「7年前に緑さんとマージャンをしていた」と話す場面があり、ネット上ではすぐさまニコニコ生放送の人気配信主である“黒覆面”横山緑こと東京・立川市議の久保田学氏が「高額レートマージャンに関与」とネット上で騒然となった。
久保田氏は本紙取材に「Z氏と7年前にマージャンをしたのは事実だが当時、金銭を賭けた記憶はない。その後、Z氏とは疎遠になっている。(現在も)男同士の負けられないプライドを賭けたマージャンはしている。全然、潔白なんで、いくらでも調べてもらっても構わない」と話した。
一連の騒動の当事者は、ユーチューバー、配信者、ネットで露出が多い経営者らが占める。番組で共演やコラボするなどして、近いコミュニティーにいるのが特徴だ。Z氏は久保田氏からマージャンの手ほどきを受け、開眼。「横山緑の弟子」を名乗るほどで、今回の疑惑で久保田氏がすぐさまクロ扱いとなった背景とみられる。
久保田氏は賭けマージャンに参加していたと勘違いされていることで、心配しているのは議会事務局などに苦情の電話やメールが殺到することだという。
「僕はいくらでもいいが、事務局に電話するのはやめてもらいたい。疑惑を払拭するためには(シロだと)言い続けるしかない」。Z氏からは「名前を出してしまって、迷惑をかけた」と謝罪の連絡があったという。
思わぬ形で、騒動に巻き込まれた久保田氏は今回の事態と今後について、こう話す。
「裏で高額レートのマージャンをしていたとは知らなかった。炎上した時は正直に言うことで鎮火する。違法賭博をしたのなら認めて、きちんと周りが納得する上で責任を取らないといけない。社会的立場がある人は特にそう。いろんな人が暴露している中で、今回の一連の疑惑はまだ序章にすぎないと思う」と騒動の拡大を予測した。
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