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【ラジオ】millennium parade ・ermhoi、音楽を作るときの“感覚”を語る [湛然★] - 暇つぶし2ch1:湛然 ★
22/01/26 21:42:10.02 CAP_USER9.net
millennium parade ・ermhoi、音楽を作るときの“感覚”を語る
2022年01月26日 18:00 J-WAVE NEWS
URLリンク(news.j-wave.co.jp)
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Black Boboiやmillennium paradeのメンバーとしても活動するトラックメイカーでシンガーのermhoi(エルムホイ)が、自身の音楽ルーツや声優を務めた映画などを振り返った。
ermhoiがリモートで登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。(※中略)
◆音楽ルーツはひとつに絞れない
アイルランド人の母と日本人の父のもとに生まれたermhoi。「音楽ルーツ」には家族の影響が色濃く見えた。
ermhoi:幼少期に聴いてた音楽は幅広くて、父親はジャズとクラシックやボサノバ、母親はボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、シネイド・オコナーなどちょっとロックやフォークの音楽を聴かせてくれていました。それと姉はそのとき流行ってるJ-POPや海外のインディーズの音楽を家に持って帰ってきてくれていたので、そういうものを片っ端から聴いて自分の中に蓄えていってました。だから音楽ルーツはひとつに絞れないのですが、そういうバラバラなところに今の音楽制作のヒントがあると思っています。
クリス:普段から音楽は聴くほうですか?
ermhoi:そうですね。もともとすごく聴いていて、新譜もいろいろチェックしてたんですけど、新型コロナのタイミングでポッドキャストを聴くようになって。音楽から少し離れていたこともありました。
コロナ禍の話題になり、クリスは「ミュージシャンにとって内省的になれる期間だったから2020年の音楽は豊作だった」と持論を展開する。
クリス:忙しくして期限までにリリースしてヒットを飛ばして、みたいなところから少し解放されていたような気がしていて。モラトリアムになったおかげで自由に自然に出てきたものが作品になっていた気がします。
ermhoi:そうですね。たとえばmillennium paradeが2021年にリリースしたアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』の収録曲『2992』は、歌詞を書くのに3カ月くらいかかったんですけど、そんなに時間をかけられることってなかなかないから。こんなに時間をかけさせてもらえたのはラッキーだったなと思います。
◆声優に初挑戦 そこで得られたもの
ermhoiはmillennium paradeや3人組エレクトロ・ユニットBlack Boboi、ソロアーティストとしても活動を続ける傍らで、2021年公開の映画『竜とそばかすの姫』ではペギースーの声を務めた。
クリス:声優は前からやってたんですか?
ermhoi:生まれて初めてでしたし、やるとも思っていなかったので、いまだにビックリしています。
クリス:やってみてどうでしたか?
ermhoi:楽しかったですね。最初は画面を見ながら演じるのが難しかったんですけど、共演した幾田りらさんや中村佳穂さんの演技にかなり圧倒されて。すごく刺激を受けて「頑張ろう」となりました。
クリス:声優って普通のお芝居より難しくないですか?
ermhoi:そうかもしれないですね。対面で何かをやるとか、体を使って表現するほうがもともとやっていることではあったので。反応ではなく頭の中のイメージが大事になるというか。
クリス:声優って体をすごく動かしません?
ermhoi:そうですね。叫ぶシーンとかはやっぱり勢いが入ったりしました。音楽とは全く違うスタイルの表現活動をやってみて、自分が今までやってきた、音楽を作ってそれを演奏することをもっと深めていきたいな、もっと極めなきゃなという気持ちがさらに増しました。


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