【動画配信】<ネットフリックス>「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 [Egg★]at MNEWSPLUS
【動画配信】<ネットフリックス>「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 [Egg★] - 暇つぶし2ch2:Egg ★
22/01/26 18:16:12.94 CAP_USER9.net
「会社の上層部に、もう一切かかわるな」
 そして、すべての撮影が終わって配信を待つばかりとなった昨年12月27日に、河村氏は赤木さんと相澤氏と都内で会談を持った。そこで、開口一番、河村氏はこう謝罪したという。
「言い訳にしか聞こえないと思いますが、お詫びしなければいけないと思っていまして、どうお詫びするかずっと考えていました」
 だが、2020年8月以降、一方的に話し合いを打ち切り、翌年の配信直前になって急に連絡してきた河村氏に、赤木さんは不信感を強め、こう語ったという。
「夫と私は大きな組織に人生を滅茶苦茶にされたけれど、今、あの時と同じ気持ちです。ドラマ版のあらすじを見たら私たちの現実そのままじゃないですか。だいたい最初は望月さんの紹介でお会いしたのだから、すべてのきっかけは彼女です。なぜ彼女はこの場に来ないのですか」
 河村氏はこう返すのが精一杯だった。
「望月さんには何度も同席するよう頼んだんですが、『会社の上層部に、もう一切かかわるなと止められている』と」
 東京新聞は、ドラマ版も映画版も撮影場所として社屋の使用許可を出している。エンドロールにも「特別協力」として名前が出てくる。東京新聞映画賞には映画版「新聞記者」を選出し、表彰。今も東京新聞を訪ねると、ドラマをPRする特設コーナーが社屋に設けられ、会社として全面的にバックアップしている。
「週刊文春」と名乗った途端…
 河村氏に聞いた。
―ドラマ版「新聞記者」は、赤木さんの了承を得られないままに制作した?
「私は今答える立場じゃないので。ネットフリックスのほうに聞いてください」
 だがネットフリックスはメールで一言、こう答えるのみだ。
「弊社よりお答えできることはございません」
 望月記者にも話を聞こうと自宅のインターホンを押すと「はい」と、いつも会見で耳にするやや高い声で応答があった。ところが「週刊文春」と名乗ったとたんに切られ、あとは一切応答なし。電話をしても手紙を置いても、なしのつぶてだった。
 1月26日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および27日(木)発売の「週刊文春」では、「小泉今日子は出演辞退 森友遺族が悲嘆するドラマ『新聞記者』の悪質改ざん」と題して、ドラマ化に深くかかわった望月記者の動き、望月記者が赤木さんとの連絡を一方的に遮断したこと、雅子さんをモデルにした役柄に内定し、衣装合わせまでしていた小泉今日子が出演辞退に至った本当の理由などを6ページにわたって詳しく報じている。


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