暇つぶし2chat MNEWSPLUS
- 暇つぶし2ch186:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:25:46.98 XRu8EwCs0.net
>>151
なぜあんな人が「聖徳太子」ではあからさまなパクリをしたのか不思議でならない
わざとやってたのかな

187:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:25:58.11 Q/9/Aj2s0.net
>>173
出て来てる話しを総合すると
大泉サロンが朝ドラ候補になり本格的に指導
竹宮恵子個人監修のプロット持って萩尾望都の元へ承認を貰いに行ったら
は?ちげーし!と拒否された所からの萩尾望都視点の本出版へ

188:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:26:16.70 6Tycd5p60.net
>>42
竹宮惠子が大泉サロンや24年組をベースにした商売をしようとして
それで萩尾望都が巻き込まれるのを拒否した説あり
ドラマ化の準備が進んでたんじゃないかと言われてる
主題歌が用意されていた形跡あり
URLリンク(www.hmv.co.jp)長山洋子_000000000012803/item_あの頃も-今も-〜花の24年組〜_11175868

189:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:27:34.05 KUvc3yqS0.net
>>63
トーマはユーリが背教の宣言をしたことを知ってたんじゃないかな(サイフリートの仲間の雑談から?)
その罪を清めるため、楽園から墜落した天使として、文字通り身も碎く自死を遂げたんじゃないの
そして


190:性の汚れのない少年の愛の結実として、ユーリの永遠の守護者として存在することを選んだのでは?



191:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:27:52.29 KSJTXOSr0.net
>>143
エデン2185では?

192:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:31:15.95 4aiubgoO0.net
没交渉になってからはお互いそれぞれの道を進んでいたし、漫画編集者あたりは何があったのかうっすら察していたから迂闊に混ぜることもしなかったのが、
竹宮惠子が自著で「色々あったけど良い時代だった」的に懐古したものだから、事情を知らない漫画以外のメディアから対談とかコラボ企画とか持ち込まれてしまったんだな
それが苦痛だった萩尾望都が「私にとってはこういう話で認識が違いますね」と書いたのが「一度だけの」か
平行線のまま墓場まで持っていけば良かったのにね

193:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:37:16.13 LcUik8p10.net
>>13
トレパク騒動で消えると思ってだけど不死鳥のように蘇ったよな
スゲー精神力だわ

194:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:37:39.87 zdFOJARz0.net
ジャ○ヌ世代のアラサーだけど、
この辺の大御所は流石にあまり馴染みがないな
あらすじを見ても敢えて読んでみたいとは思えないし(残酷な~だけ読んでみたけど冗長な感じがして無理だった)
あと少女漫画なのにBLってのが不思議なんだけど、昔はそれもありの時代だったのかな

195:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:37:59.07 XIuz3RGt0.net
昔のSF漫画は僕の地球を守ってが好きだな、設定に無理があるけど怒涛の展開凄まじい
 

196:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:38:01.84 e3PV5clO0.net
>>180
そんな具体的に企画は進んでないw
単に朝ドラのオファーが来たとき、萩尾さん側の了承無しでそんなのは無理だと言っただけ

197:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:39:57.72 DxlAzW1L0.net
少女漫画読まないし、関連人物も萩尾望都の名前くらいしか知らないが、ラジオで宇多丸がこの本めちゃくちゃ面白かったと言ってて、2冊くらい関連本あるからそれと併せて読むと考察できてなお面白いと言ってた
本は読んでないが大泉サロンとやらと3人くらいの主要人物の友情と破綻に関してネットで読んだらそれ自体の方が少女漫画の世界じゃん!ってなるくらい面白い話だった
夢を持つ若い人同士の嫉妬やら色々、普遍が詰め込まれてて面白い

198:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:41:46.17 e3PV5clO0.net
そもそも竹宮さんの本自体は、萩尾さんの了解無しで書いちゃまずいような記述は何もないし

199:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:41:58.15 La1T6Nj00.net
私は陸奥A子とかのおとめちっく派だわ

200:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:42:05.94 WhR/B//QO.net
そんなサロンなど無いんですよ

201:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:42:16.58 B2P/K1be0.net
>>186
男女の性描写を描くと大人に怒られるから
BLが発展していったという説がある

202:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:42:37.78 F4ORg3uw0.net
>>100
今市子のBLは普通の漫画として読めて面白い
BLと知らずに読んでた作品ある
エロシーン無いし

203:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:42:44.16 6jUF+8S10.net
まあ確かに竹宮さん側の方だけ読めばめちゃくちゃ朝ドラ向けの題材に思える
ダブルヒロインで2人の天才の出会~成功からの確執別れそして和解みたいな

204:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:43:04.17 LcUik8p10.net
セイ・ペンタ・トゥパール
いまだにSFヒロインでいちばん好きだわ

205:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:45:50.99 /+lakW410.net
>>189
似たような話なら某有名劇団で90年代前半にあったよ
テレビ局の人はみんな知ってるんだろうけど
男の話じゃつまんないしまだみんな現役で俳優や脚本家やって�


206:驍ゥら そっちじゃドラマは提案されないんだろう



207:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:47:20.76 V+UjrCis0.net
>>191
太刀掛秀子とか田渕由美子とかそのあたりかね
もうひとり似た画風の人がいた気がするが、名前が出てこない

208:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:48:01.31 amv9uvvD0.net
それで「大泉の話」で赤っ恥かかされた竹宮はダンマリか
何かアクション欲しいところではある

209:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:51:10.27 PFcqKZh50.net
>>133
池田理代子作品でフランス史ロシア史に興味持って
山岸涼子作品で飛鳥時代に詳しくなったわ
ベルサイユ宮殿に行くとベルばらネタの会話が聞こえてきて面白い

210:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:51:22.89 u4boQbXa0.net
今更24年組の話とか・・・いったい何十年間時が止まってるんだよ
>>12
近所の女子中学生は呪術がどうとか言いながら歩いてたな
少女マンガアプリのコメント欄見れば、少女漫画好きもたくさんいるのわかるよ
まあ年齢はわかりにくいが、コメントの仕方で若いか若くないか推測できたりもする

211:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:51:26.86 hjQg1VIU0.net
>>109
内田善美って男じゃなかったっけ
今どうしてるんだろう
リドルの話とか短編とか好きだった

212:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:52:21.97 wJ0PHMs60.net
そもそもある場所に集まって交流の合った同時期の同業ってだけで
仲良く一丸となる理由も必然もないからなあ

213:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:52:30.52 rFzg1Lbi0.net
>>186
昔は女がホモを見て歓喜すると言うのがあまりに変態すぎて一般に認知されてなかったので乗り切れた

214:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:53:15.00 Qg98mtVv0.net
竹宮は、自分と萩尾の2人で少女漫画革命をやったという文脈で、自分の評価を得ようとした。
萩尾からしたら、あなたと2人でなんてとんでもない!
大泉で何が起きたのか無いことにするの?
私は少女漫画革命なんてやってないし
私は少女漫画の、新しいことに挑戦した多数の才能ある人たちを知ってるわよ。
その人たちの功績も無かったことにするの?
これが竹宮の少女漫画革命に対する、萩尾のアンサー。

215:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:54:32.90 Q/9/Aj2s0.net
>>185
あれぞ炎上って感じだったよね

216:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:55:12.43 u4boQbXa0.net
少女漫画に革命を起こしたのはもっと前の
水野英子という人だというのが昔からの評価なんだけど
読んだことないからわからない
24年組はその後

217:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:56:51.36 6tkGNNRc0.net
>>109
そういえば和田慎二は1950年生まれだからほぼ同世代だな

218:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:56:58.87 Q/9/Aj2s0.net
わたなべまさことか現役なんだよな

219:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:57:10.66 rFzg1Lbi0.net
>>207
一番最初に少女漫画にホモを持ち込んだ人物
それ以外は特に成果はない

220:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:58:16.83 KUvc3yqS0.net
>>202
内田善美は女性説の方が有力じゃなかったかな
あんな作品を描いてしまったらもう世界の全てを描いてしまったようなものだし
活動停止してしまうのも当然じゃないかと思う

221:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:58:49.37 AUaUotaY0.net
>>166
最近の画風が気になってTwitterの公式アカウントを拝見したら、年賀挨拶のイラストが『エルメスへの道』の頃とさほど変わっていらっしゃらなくて驚いた。
デジタル作画は適性がある漫画家とそうでない漫画家では差が大きく現れるよね……。

222:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:59:37.22 u4boQbXa0.net
>>210
あーホモ…

223:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:59:48.95 OOq65Q/G0.net
この話題1年に1回くらいのペースで見てる気がする
んで見てるんだけど世代が違うからよくわからん

224:名無しさん@恐縮です
22/01/14 16:59:53.51 1R6Yowr90.net



225:笑い第七世代が本人達からではなく他人から言われましたーみたいな話だろ



226:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:00:29.78 usELpWYx0.net
>>97
あーそれか
リアルタイムでは単なるカルト作品だったのに
後世に後付けで持ち上げられるパターン

227:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:01:17.12 Cv67NdQT0.net
女性漫画家で最も絵が上手いのは惣領冬実
あそこまでなったら天才と呼べる

228:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:02:59.19 hjQg1VIU0.net
>>211
女性説もあってそっちが有力だったんですね知らなかった
全部デッサンで描いたような絵が衝撃でした

229:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:03:21.66 1R6Yowr90.net
編集が言い出したのなら大成功だな
呼称とカテゴライズが何十年も生きてるって事だからまぁ実際は漫画の対象が女性だから自然発生な感じはする
今でもあるだろ

230:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:03:45.96 rZFTQZ/O0.net
>>199
竹宮は今も昔も公にはだんまりだけど
手下に噂を流すように仕向けるタイプ

231:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:03:49.92 tmCKrIsQ0.net
たぶん絵で拒否する男性多そうだけど木原敏江は面白いぞ

232:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:04:33.04 AAtDlY770.net
> だが、萩尾は自身の関与を否定する。「私は今でも『少年愛』というものをよくわからないままなのです」(『一度きり』
ポーの一族に同性愛要素を見出す人はかなりいると思うけど作者は意図してなかったのかね

233:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:07:46.29 KUvc3yqS0.net
>>222
少年愛ってもプラトニックな方向なのでSM嗜好の竹宮作品とは違うだけじゃないの
もしかしたら今の性行為の描写の少ないBLの方が近いかも知れんね

234:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:09:17.62 rZFTQZ/O0.net
スレをざっと読んだけど
竹宮派の工作員が一般相手なら騙せると思って適当なこと書いてるな
あいつら噂流すのだけは手慣れてるんだよな・・・

235:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:11:27.67 usELpWYx0.net
>>142
どういう、って
そりゃ竹宮主役で萩尾を敵役にする予定だったんだろう

236:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:11:36.86 zJSzl0vE0.net
全員、行かず後家なのは何で?
漫画に人生捧げてしまったのかな

237:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:12:43.57 xyVYAvBO0.net
「一度きりの大泉の話」のebookjapanの
レビュー読んだだけで
うへーーっとげんなりしたため息が出た
女子あるあるすぎる話だった
絶交になった原因を「少年の名はジルベール」で
ちゃんと書いておけば萩尾先生の周囲も
騒がしくならなかっただろうに

238:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:14:14.13 zJSzl0vE0.net
URLリンク(i.imgur.com)
大島弓子って美人だな

239:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:15:37.45 neGG74ZV0.net
萩尾は何も盗んでないと思う。
だがフォトグラフィックメモリーと言う異才を持った新人(萩尾)を、凡人が傍から見たらどう見えるか。
一番最初に編集の山本(だっけ)が言ったことが真実なんだよな。
「作家同士は同じ屋根の下に住んじゃいけない。トキワ荘(の様な長屋)とは違う。」

240:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:16:53.86 o2iPJgDn0.net
大泉サロンがあった場所はうちの近所なんだが
今でもそうだけど、当時はすごい田舎だったよ
近くに早実野球部のグラウンドがあったっけ

241:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:20:31.16 usELpWYx0.net
>>184
社会的なステータスを手に入れた竹宮が回想がてら
上から目線で萩尾を語る気マンマンだったのは
さすがに耐えられなかっただろう

242:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:20:34.57


243:hE005E+H0.net



244:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:23:13.46 x73MEesV0.net
アニメのかげきしょうじょは面白かった
絵が少女漫画風だから、ちょっとハードルは高かったが
あれは観ないと損だね
ちゃんとギャグシーンもあった
女性作家はどうも笑いが弱いんだよね
緊張と緩和というか、ギャグシーンがあるからシリアスシーンが引き立つ
ワンピースみたいにね
鬼滅はどうも笑い成分が無さすぎてつらい

245:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:24:05.55 O3tKtD6k0.net
>>179
池田理代子さんて案外そういうとこがある人なのかもしれないよ
例えばオルフェウスの窓は西谷祥子さんの学生たちの道という作品に一部や外伝の設定が似ているし丸々1頁ごと台詞がそっくりなシーンがある
ベルばらだってツヴァイクのマリー・アントワネットをベースにしてるし
基本的に既存の作品も資料と捉えて使うことに躊躇いのない人なんだと思う
作家の山崎豊子もそういう作家さんだったと聞いたことがある
良くも悪くも大らかな時代の作家さんということなんじゃないかな
知らんけど

246:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:24:58.45 BfgxBNql0.net
>>207
それ単なる「トキワ荘幻想」だと思う

247:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:25:31.80 xyVYAvBO0.net
>>230
ebookjapanのレビューにも
近所に住んでた人の感想が載ってて
「少年の名はジルベール」を読後は
あんな田舎にそんな革命を起こした
素晴らしいサロンがあったなんて!
となり「一度きりの大泉の話」を読後は
やっぱりサロンなんてなかったんだ
と感想が変わるところが秀逸だった
青春の一ページとして書いた竹宮先生と
傷つけられた傷が癒えてない萩尾先生との
差が出てるんだろうなぁと思った

248:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:25:32.17 ND9k3HNI0.net
周りが勝手に呼んでただけで
特に連帯意識はありませんってこと?
それがどうかしたんだろうか

249:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:25:44.35 tT7ywGKj0.net
>>225
あーなるほどね
最初から返事なんかどうでも良かったってこと?
もしかしてまだ竹宮側からこの点についてコメントないの?

250:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:26:27.77 A+HMyMeaO.net
当事者が起こすなら起こすだろう「革命」の幻想を部外者が「ぶち壊された」と嘆くのがよくわからん
革命を起こすのなら自らが自分が生きている世界で起こせばいい
他所の世界で他人が起こした革命に乗っかって儲けようとかいう発想が気に入らないわ
TV制作者はTV革命を起こしとけよ

251:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:26:38.56 O3tKtD6k0.net
>>198
岩館真理子とか?

252:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:28:44.80 eA1zCyLt0.net
>>228
別人だぞ

253:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:29:43.69 +/MgBc7D0.net
>>198
小椋冬美?

254:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:30:25.97 U98vN7Fy0.net
萩尾望都の作品はすごく好きだけど
個人的には竹宮恵子はあんまり刺さらなかったわ
木原敏江や青池保子はまた違うベクトルでのパワフルな面白さがあって好き
木原敏江は夢の碑シリーズの中に良い作品が多い

255:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:30:48.19 00Lc/NcP0.net
>>15
エースをねらえの作者は持ち上げられ過ぎたのか教祖になったよな

256:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:30:50.27 usELpWYx0.net
>>234
「漫画版山崎豊子」
うむそれ納得

257:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:30:59.00 U98vN7Fy0.net
あと山岸凉子は天才だとおもう

258:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:31:21.98 KUvc3yqS0.net
>>97
はっぴいえんど史観は言い得て妙だな
だけど当時の四人囃子とか聴いてると「どっちかと言うと『はっぴいえんど』かな」とか思ってしまう
やっぱり作品の説得力が第一で、マーケティングはしょせん粉飾でしかないからね

259:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:31:23.94 xyVYAvBO0.net
岩舘真理子の「えんじぇる」
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」
が好きだった

260:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:32:04.18 La1T6Nj00.net
>>198
そうそう!
マンガ自体も好きだったけどりぼんの付録が特に好きだったわ

261:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:32:08.27 ND9k3HNI0.net
今は萩尾望都好きだけど
子供の頃は竹宮恵子も萩尾望都も
そんなに好きじゃなかったなぁ
岸裕子とか好きだった

262:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:32:45.03 7jNuP24J0.net
CLAMPもあと数十年したら暴露本とか出るのかな

263:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:34:13.99 XIuz3RGt0.net
萩尾のファンが少女漫画家では文化功労者一番乗りとかマウント取りまくりですよ
人の褌で相撲を取るみっともない連中

264:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:39:34.99 7t9ktysG0.net
>>239
脚本家のあれこれやればいいのにな
話におもちゃ入れ込むのに苦労する小林靖子と虚淵が出て来る
平成特撮物語じゃダメなんかね

265:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:40:45.33 U98vN7Fy0.net
>>187
ぼく地球はアニメも良いんだよな
音楽も良いしあの世界観をうまく表現してて

266:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:45:12.59 SJtFpS9/0.net
>>12
少女マンガを描いてた女性漫画家が男性向け雑誌で連載持つことが増えたよね

267:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:45:32.45 CdUPkKEo0.net
>>208
柴田昌弘が1949で彼もほぼ同世代だな

268:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:48:17.54 S5VosBD/0.net
ん?ウテナ?

269:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:52:10.43 E+VyJbVB0.net
>>255
ヤング誌が創刊されたとき、少女漫画で面白い話を描ける人がそっちにごそっと引き抜かれた印象がある。
佐々木倫子も引っこ抜かれたし。

270:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:52:50.04 7L1B/toW0.net
>>83
少女マンガスレで「萩尾望都は天才」ってよく言われてるけど、自分は秀才のイメージ
がんばってがんばって作品を作り上げてるような気がする

271:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:57:05.97 QXpbD5aR0.net
AーA´読んでみろ
アスペルガーのアの字も無かった時代にアレ描いたんだよ
萩尾望都天才

272:名無しさん@恐縮です
22/01/14 17:59:20.48 ZQCOrMX60.net
これは逆にドキュメンタリー映画としての題材としては格好のモノになったんじゃないか

273:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:01:24.09 aBNZqT1F0.net
女が少年誌を読んでも不自然さが無くなった時期って、いつ頃だ?
少なくとも1980年代の頃は、もう平気だったようだが

274:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:03:33.64 wJ0PHMs60.net
>>262
なんとなく幽遊白書あたりから女性層が流れ込んできた印象ある

275:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:03:50.04 L3JBmgav0.net
>練馬区南大泉
昔住んでいたけど、本当に何もない田舎町だったけどな
そんな伝説があるのかよw

276:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:04:06.29 C4Rc6FEF0.net
少女漫画版ののトキワ荘を狙って金儲けに失敗したのか
どの出版社とかがしかけたの?

277:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:05:21.64 XIuz3RGt0.net
>>254
菅野よう子の時の記憶は神曲

278:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:07:06.66 O3tKtD6k0.net
>>263
愛と誠のあたりから女性読者は多かった印象

279:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:10:50.78 UkBcVXkh0.net
>>137
自分はメッシュが好き
ご本人の親子関係に拗れがあるのがわかる

280:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:11:23.26 7t9ktysG0.net
>>262
年代というか
家の中では男女子供がいたらどっちも読んでるんだよな
同性の子供のいる人はピンとこないので意見が分かれる
まことちゃんもブ


281:ラックジャックも学校じゃ男女が読んでたのにね



282:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:11:55.90 +PaDH1/S0.net
ホモじゃない作品も長編になるとホモ描写増えてくあたり似たもの同士だけどな

283:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:13:28.59 pPYD73xT0.net
>>263
それ以前のリンかけキャプ翼あたりが女人気高かった

284:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:13:35.70 UkBcVXkh0.net
>>250
岸裕子いいよね
アフロヘアの男の子と黒ロン毛の先生の話好きだった
夢の介だっけかな

285:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:14:13.63 IJKZ05gV0.net
>>5
いやいやレジェンドよ
平成キッズの知らないところにいるだけだよ

286:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:16:14.96 e3PV5clO0.net
逆に家族を描くと、これ以上に対極な二人もないな
かたや『イグアナの娘』、かたや『紅にほふ』・・・

287:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:16:17.99 xyVYAvBO0.net
>>263
キャプ翼、聖闘士星矢あたりじゃないかと

288:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:16:35.67 pPYD73xT0.net
くらもちふさこは今でも凄い駅からは五分とか凄かった

289:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:17:25.10 wJ0PHMs60.net
>>267
>>271
愛と誠まで遡るとちょっとわからんけど確かにキャプ翼は女性ファン多かったの覚えてるわ

290:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:22:20.67 6Tycd5p60.net
>>262
1昭和の40年代くらいだと子供がやたら多いし娯楽が少なかったから
子供会や学校や病院の待合室で男女関係なく
置いてあったり誰かが持ち込んだある漫画をかたっばしから読んでいたぞ

291:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:23:29.18 wJ0PHMs60.net
>>275
あー星矢も女の子人気あったね

292:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:23:31.73 UkBcVXkh0.net
>>205
ありがとう、しっくりきた

293:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:24:23.54 hn2+4SR20.net
たしか美内すずえも24年組なはず

294:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:28:07.03 /+lakW410.net
>>278
大学のサークルの立て看にタッチの絵を書いてる女なんか沢山いたしな
ああいう人の子供は女でもスッと少年漫画を手にするだろう

295:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:28:17.17 XIuz3RGt0.net
愛と誠、石清水のキャラが濃すぎるw

296:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:29:18.87 pGWG771C0.net
>>23
これくらいざっくばらんとしたのイメージでしかないよねえ 24年組って言葉には
むしろ大泉グループという言葉があることは結構あとで知ったわ 俺ww
でたまたまひらいた漫画サロン板でなんかあらそってるスレがあって令和の時代にいまさら何やってんだ、おばさん方はと思ったくらいw

297:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:29:22.54 U+1x4mPj0.net
>>276
コマ割りカメラワークの勉強になりますわ

298:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:30:40.83 NyJ4rgSw0.net
竹宮さんのことは好きじゃなくて萩尾さんの漫画はいっぱい読んできたこれまで萩尾寄りだった者だけど
昨年出た萩尾さんの本はどうかと思う
竹宮さんほかいろんな人の出されたくないであろう過去や発言を晒した
萩尾ファンでも信者レベルの人達はあれこれと正当化しているけど
それでも正当化できないくらい相手にダメージを与える行為だと思う
自分が傷付くことには敏感なのに他人に対しては無神経な人っていうのを、本の諸々の内容から感じる
その上そういう相手に害意のある真似をしながらそう見えないようあれこれ小細工していてるのでより悪印象
しかも自分を無邪気に


299:見せようとして不自然に幼い物言いの記述が気持ち悪かった



300:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:31:59.33 6Tycd5p60.net
>>282
ただし殆どの女子は小学校高学年から中学で漫画を読まなくなるんだよね
最近はそうでもないけど昭和の時代は高校になって少女誌少年誌を読んでる女子はオタだけだった

301:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:33:15.26 pGWG771C0.net
>>205
なるほど それぞれのスタンスのぶつかり合いということか
>>211
お願いだから電子書籍化してくださいと心の底から願ってる作家さんだな。。。。
消えちゃうのはもったいない。。。。。

302:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:33:22.03 NyJ4rgSw0.net
それにしても本を出した時点では萩尾さんは
「覆水盆に帰らず」と言い放ち
まるで「私を傷つけたことを一生後悔するがよよい(っていうか一生後悔して!)って感じだったけど
あの本が出た直後に増山さんが病死
「覆水盆に帰らず」の言葉が萩尾さんへのブーメランのように見えた

303:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:34:23.47 0yKFNJqH0.net
作風も絵柄もそれぞれ全然違うけど、才能の塊みたいな人らがその昭和24年付近生まれに多かった
ってだけなんだけど
逆に最近の少女マンガは、絵も表現の仕方もみんな似てるから個性が足りない つまらない

304:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:35:19.07 m7M7+GTG0.net
>>262
ストップひばりくんあたり

305:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:37:20.34 xyVYAvBO0.net
>>262
兄弟姉妹がいる家庭は
昔から少年・少女関係なく
読んでるよ
うちの兄も川原泉先生のマンガは
全巻読んでる
独身の頃は私が
結婚後は兄嫁が買ってるから

306:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:37:56.46 m7M7+GTG0.net
>>13
それってFlowers連載でしょ?
あれは少女漫画というよりレディース漫画

307:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:43:12.74 0yKFNJqH0.net
少女マンガがつまらなくなったのは、編集者のせいだろうねえ
ひとつがヒットすれば「〇〇先生みたいなマンガを描きなさい」って言ったりするんでしょ
だからみんな似たような絵とストーリーになってしまう
萩尾や竹宮、大島らを発掘して作品を掲載してた当時の少女コミックの編集長はすごいと思うよ
萩尾の本にも出てくる有名な人らしいけど

308:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:44:02.00 m7M7+GTG0.net
>>72
毛色が違う
ベルばらは少女漫画読まない人でも知っていた

309:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:45:54.05 m7M7+GTG0.net
ティーンズ少女漫画とやらが出てきてからは名作が生まれなくなった

310:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:46:19.08 jB//xQ1m0.net
一時期少女漫画にエロを盛り込みすぎて少女漫画がレディコミみたくなってるって聞いたけど今はどうなってんだろう?

311:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:46:28.02 NyJ4rgSw0.net
竹宮さんもアレな人とは思っているんですけどねw
どちらかというと竹宮さん嫌いな私ですら竹宮さんに同情してしまった昨年の萩尾本
それであれこれと調べてみるに萩尾さんは著書でも無邪気無関心マイペースをアピールしているけれど
「風と木の詩」のクライマックス、ジルベールの死の回に
同じ雑誌の同じ号で自信作であろう「半神」をぶつけているし
「残酷な神が支配する」も「風と木の詩に対するアンチテーゼに見えるし
萩尾さん本人は天真爛漫を装いつつ実は自分に自信があってつい竹宮さんに当たり屋的なことをする所ではあるのではないかと
昨年の萩尾本では「あの巻頭を任せてもらえている竹宮さんが私に嫉妬?」と言っている割には
その後自分(萩尾さん)に嫉妬する竹宮を強調しまくる内容だし
編集者の山本さんや大泉サロンに集ってくる人の態度を見れば自分に人気あるのやある種竹宮さんの劣勢は気付くだろうし
(また「また竹宮さん怒られたのかなあ」とか)
なものだから、自分も


312:ヨーロッパの寄宿舎の少年物を書いてみたくて 竹宮さんよりうまくやってみせる自信もあって それで竹宮さんが編集からストップかかっているのを見て突っ走っちゃったのかなと思ったりした 一方竹宮さんのロンドカプリチオーソのニコルの扱いもエグくてドン引きですがw フィギュア漫画としてはコンパルソリをきちんと扱い 試合での演技とはまた違うエキシビションの演技の価値についても語られていて素晴らしいのに



313:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:48:22.67 oLKlboWc0.net
でも24年組とされる人たちの全盛期のクオリティーの高さや息の長さは伝説じゃん?

314:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:50:05.79 xyVYAvBO0.net
>>12
アニメ6期までやった友人帳は
少女マンガとは言えないのかもしれない
ファン層幅広いし

315:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:52:17.50 cr6X/g2l0.net
>>205
要するにこういうことです
竹宮さんは政治的な能力が高い人ですからアカデミアの世界に行ったりして自分の神格化に余念がありませんが、
多少頭の回転の速い人なら本質を見抜いているんじゃないですかね

316:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:52:28.13 LJQlo+ga0.net
新年号て天人唐草を描いた山岸先生が好きw

317:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:53:09.30 XIuz3RGt0.net
萩尾望都は永久に風と木の詩なんて過激な少年同士の性描写ありの漫画は発表するのは無理だと
睨んでたと思うよ小馬鹿にして

318:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:55:33.60 e3PV5clO0.net
>>298
「残酷な神が支配する」のキャラだと
竹宮さんがイアン、萩尾さんがサンドラのイメージとかぶる…

319:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:59:47.03 fj6SmiJD0.net
「風と木の詩」と「ポーの一族」
「地球へ…」と「11人いる」
今となってはどちらが評価が高いのか

320:名無しさん@恐縮です
22/01/14 18:59:58.83 jB//xQ1m0.net
今も昔も腐女子うっぜぇぇぇ!!っていうのはこのスレからなんとなく理解したわ

321:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:00:10.43 QUkC19WD0.net
>>299
生存バイアスってやつだよ
24年生まれ要するに団塊の世代で人口が多いかし高度成長期で需要が拡大した上
戦前生まれが活躍していた少年誌と違って女性の書き手が少なかったから
その年代の書き手の母数が多いから優秀な人も多いけど消えた人も膨大な数

322:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:01:31.59 pPYD73xT0.net
当時は少年漫画誌より少女漫画誌の方が規制が緩かったのもある

323:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:01:56.78 AAtDlY770.net
>>149
オジサンは群れると悪いことをするから見張り役として女性が必要みたいな下りは明確に男性差別だと思うよ

324:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:05:33.19 lyRl1ODP0.net
風と木の詩は実子への性虐待を美化して描いてるところが無理

325:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:06:27.23 RZi382ZX0.net
女って全員コンパチのくせにオンリーワン気取ってるアホしかいないでしょ
子供以上のもの生み出せないくせに偉いわけないじゃん

326:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:07:20.21 xyVYAvBO0.net
>>302
え、あの空港で「きえーーー」と
叫ぶ響子さんを書いたの?

327:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:09:25.04 u4boQbXa0.net
二人ともが自書で触れてないけど
SF作家の光瀬龍への逢瀬も遠因としてあるんじゃないの
二人とも好きだったんだよね、彼の事

328:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:12:17.69 xyVYAvBO0.net
>>68
そこまで書いたなら
高橋留美子作品やCLAMP作品もだそうよ
アニメ化までしてるしさ

329:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:14:15.49 XZx5Xrz40.net
>>158
それ何の作品のこと?

330:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:14:18.05 nnHqhJSc0.net
>>185
夫が編集者なんだっけ?

331:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:14:46.92 lyRl1ODP0.net
女性漫画家で個性と実力ある人は少女漫画誌を敬遠する�


332:謔、になってる印象だな 男性向け漫画誌の方が当たれば確実にでかいもの



333:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:14:53.98 a0AMKDpV0.net
>>180
くらもちふさこの筆がとまってるのそれに巻き込まれたからだったりして

334:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:16:05.04 Nge2RVfg0.net
24年組という風にくくると都合がいいんだよ
ほとんど萩尾望都と大島弓子ぐらいしか読まないような男が
少女漫画通ぶるのに24年組とくくると、まるで他の作家まで詳しいように感じるから
同じ24年組でも青池保子や木原敏江の作品に詳しい男なんて殆どいないだろうけど

335:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:17:01.51 xyVYAvBO0.net
絵が変わってしまって読む気なくなった
作品も多いね。続編とか特に
少女マンガだけの話じゃないけどさ

336:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:17:12.86 0yKFNJqH0.net
>>313
百億面白い!阿修羅王が素敵!みたいなコメントと阿修羅王のイラストを漫画雑誌に描いたのは竹宮が先
萩尾も好きなSF作家をずらずら書きつづったコメントとイラスト載せてたりしてたけどね ブラッドベリ、アシモフなど
まあミーハー的に具体的な阿修羅王を描いたのは竹宮が先だったと思う
だから萩尾が百億を漫画化した時の竹宮のショックを考えるとちょっと可哀そうな気がしてしまうw

337:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:22:32.61 Nge2RVfg0.net
>>317
単に少女漫画誌が想定する年齢層向けの作品には向かなくなっていくからじゃないかな
少女の感性なんておばさんになったらどんどんずれていくだけ
だから少女漫画誌を出ていった女性漫画家も、少年漫画誌へ行くわけでは決してない
行った先も青年向けになる
女性の大人向け、嫁姑系かエロかファンタジー描けないと向かなくなる

338:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:29:04.06 AAtDlY770.net
>>317
惣領冬実曰く女性向けマンガは色々制約を要求されるとかなんとか

339:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:33:17.62 Y6UsiNwu0.net
俺くらい通になると24年組のベストは樹村みのりだな
特に初期の短篇は見事

340:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:33:53.42 H4OT5yol0.net
ソースも読んだが何を言いたいのか分からん記事だった
竹宮恵子と萩尾望都の確執というブックで記事を組もうとしたが
不仲と言うほどの不仲でもなくシケた内容になった感じ?

341:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:36:09.11 ejr4y6hW0.net
萩尾望都の家に行った事あるワイは勝ち組

342:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:37:16.55 H4OT5yol0.net
>>319
LaLaと別マとりぼんを毎月買ってたぞ
70年代~80年代の漫画オタク

343:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:37:48.35 O3tKtD6k0.net
>>288
内田善美は復刊も電子書籍も拒んでる
だから素晴らしいとも言える
作家というより巫女のように己が世界を現世に見せてくれた人

344:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:38:29.78 lyRl1ODP0.net
>>322
いや、少女漫画描いてたおばさんはそのまま粘るかレディコミ行くかだろ
萩尾竹宮もたまに男性向け描いてるだけで本質は少女漫画家
言いたかったのは高橋留美子以降
少女漫画からおばさんが男性向け目指してるんじゃなく
最初からそっちでデビューする女性漫画家が増えた
昔はいなかったんだよ

345:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:39:19.36 Nge2RVfg0.net
>>327
つまり萩尾望都や大島弓子だけじゃないもっと色々読んだ人ってことっしょ
そういう人じゃない人で少女漫画通ぶりたい人のことを言ってる
まあ別マ読んだ男は確かに通だ

346:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:39:31.63 pGWG771C0.net
>>328
知ってるよ だから書いた

347:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:39:40.16 l2k+F4fw0.net
個人的に24年組の中で大島弓子だけが印象薄い

348:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:39:47.88 rFzg1Lbi0.net
>>323
こうやって出来が悪いのを編集のせいにばかりしてるから一向に改善しない

349:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:40:55.45 fj6SmiJD0.net
>>330
オタクがジャンル


350:を滅ぼすの代表みたいな奴だな



351:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:41:05.89 atIINma00.net
>>319
少女マンガは「エロイカより愛をこめて」しか読まない男は大勢いるぞ

352:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:41:32.62 xyVYAvBO0.net
>>309
女性は群れると男性を排除しにかかるから
男性の見張り役は大変だよ
かばった女性は一緒に排除されるから
ことなかれ主義に徹する
女子高の男性教諭はかわいそうだったよ
病んでしまってさ
異性を入れると暴走しやすくなる女性の群れと
異性を入れると言動を律する男性の群れとでは
明確に差があると思う

353:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:42:11.28 0yKFNJqH0.net
>>324
14歳でデビューだっけ 天才だよな
初期のあの短編を10代で描いてたなんておそろしいわ

354:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:45:10.73 KUvc3yqS0.net
>>328
なのでカルト的な意味ではなく「気高さ」とか「潔さ」を強く感じるね
でもだからこそ、あの時代に出くわした幸運を独り占めするのは罪だと後ろめたくもなる
未来の読者のために復刊して欲しいと思うけど本人の消息が途絶えてるのがどうにもね…

355:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:46:35.16 HKDo+Taj0.net
大島弓子が断トツだな。
竹宮は言うまでもなく、萩尾も過大評価されすぎ。

356:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:48:22.56 0yKFNJqH0.net
水野英子の「ファイヤー!」くらい読んでおけよ 名作だぞ

357:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:50:14.75 xyVYAvBO0.net
>>68
石井あゆみ先生の「信長協奏曲」も入れてw
アニメ化もドラマ化もしたんだし

358:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:51:03.72 SiQpd8Nn0.net
この人達の前は?

359:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:51:12.47 l2k+F4fw0.net
>>83
萩尾望都は少女漫画にハマり始めた男がよく名前を挙げるイメージだな
山岸涼子は絵で敬遠されがち

360:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:51:26.55 LJQlo+ga0.net
>>312
と、2ちゃんで読んだよ。
正月気分に水を差すギシ先生すげえええとおもたww

361:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:55:18.60 xyVYAvBO0.net
>>344
数いるキャラクターの中から
キエーを選ぶのは確かにすごいわw

362:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:55:31.06 hyx+4qtr0.net
>>158
萩尾さんが原作ありでSF描いたのは光瀬龍、レイ・ブラッドベリ、小松左京だけど
全部最初から許可もらって最初からクレジット入ってるょ。おなたの勘違いか、捏造工作?
光瀬龍先生は「萩尾さんなら」と快諾し、阿修羅王の絵を書斎に飾ってずっと自慢してた
小松左京先生は萩尾さんに何度も「俺の小説で漫画にしたいのない?」と言ってた。ほぼ催促

363:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:57:19.58 Y6UsiNwu0.net
>>337
樹村みのりを読んだことがある人がいて嬉しいわ
有り難う

364:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:58:35.06 H4OT5yol0.net
吾妻ひでおが言ってたけど
あの時代はSFを描きたいと言うと編集者から忌み嫌われて没食らって
少女漫画の方が自由にSFを描かせてもらってたと

365:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:58:53.69 ggdK7zcM0.net
>>61
?「新谷かおるか弓月光でも呼べばいいじゃない」

366:名無しさん@恐縮です
22/01/14 19:59:01.46 KUvc3yqS0.net
>>248
岩館真理子はボケとシリアスのリズムが佐々木倫子に受け継がれてる気がする
萩岩睦美はローティーンの少女の純粋さと残酷さが好きだった
どちらも繊細な感じがすてき

367:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:02:54.05 WG3GyOUb0.net
>>83
残酷な~の頃はもう才能は枯渇してただろ
ピークは初期の短篇
小夜の縫うゆかた
アメリカンパイ
半神
とか絶品

368:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:03:11.13 /+lakW410.net
>>348
そうなの?
SFベスト集成とか筒井康隆が出してて
それで短編SF小説も短編SF漫画も読んだけどなあ
その時代より後の話かな?

369:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:04:35.27 PFcqKZh50.net
>>335
エロイカは海外取材もしっかりやってるし時事取り入れてていいよね
少佐と執事とボーナム君がいいトリオだわ

370:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:07:52.02 QXpbD5aR0.net
あそび玉 と 地球へ… はファンによる壮絶バトルが始まる

371:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:07:57.12 0yKFNJqH0.net
>>348
王子様との恋愛要素が入ってるSF、なんだけどねw
志賀公江さんの「ルルが風にのって」「未来からきたベレル」「ビーナスへの道」の三部作は
SFなんだけど、きちんと少女マンガの王道してる
「王家の紋章」や篠原千絵さんの作品も

372:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:08:34.49 yivdK7Zv0.net
>>351
アメリカンパイは一推しだった
初期のあそび玉も好き

373:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:10:13.41 gAvjmJQg0.net
>>12
明日、私は誰かのカノジョ
あたりは人気だけど男も読んでるしレディコミ的な扱いなのかな

374:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:12:59.08 HsmjXKK20.net
 >その後、萩尾と竹宮は絶縁状態に陥ってしまう。あの頃、大泉サロンの中では一体何が起きていたのか―。記事の全文は現在発売中の『週刊文春エンタ!』にてお読み下さい。
で、リンクされてページを見たら・・・
魔夜の娘山田マリエの人気漫画家になりたい!
ゲスト 山岸凉子
これが読みたいわw

375:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:14:31.70 H4OT5yol0.net
>>352
1970年代終わりから80年代初め頃の話だとは思う
その時代はSF作家自身も小説界の最底辺扱いされてることを自虐ネタにしてた
エッセイとかで読んだ曖昧な記憶なので
確かかと問われれば確信はない
SFが市民権得たの映画スターウォーズからという

376:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:18:29.88 H4OT5yol0.net
イブの息子たちが好きなんだが
あれはパロディの元ネタであるロックバンドを知らないと全く引っかからんだろうな

377:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:18:33.67 O75k96t30.net
山岸涼子は凄いとおもう  実体験ホラー漫画とか

378:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:20:13.13 s3Q4ikds0.net
竹宮作品だとハロプロファンの間てはファラオの墓が有名
3年前にモーニング娘。'18がやったから
ちなみにこのスレで評価が高いと見える風と木の詩は何が面白いのか全くわからない
ただのホモ漫画

379:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:20:53.70 XIuz3RGt0.net
萩尾厨ここでも工作活動、ここのがよほど大泉スレより健全だよ

380:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:21:06.73 VkunmkeH0.net
>>37
成田美名子がすごいのは間違いない

381:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:21:37.05 KUvc3yqS0.net
>>359
吾妻さんもSFが虐げられてた描写をしてたので底辺扱いは確かだったのみたいね
それにしても当時の日本社会は沈滞しきってたくせにSFを邪険にする意味あったのかな
どんな形でも未来を語れるジャンルに嫉妬していたんだろうか

382:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:22:30.46 /+lakW410.net
>>359
そうなんだ
スターウォーズは当時SFファンタジアという雑誌に手書きの宣伝絵があって
すごいスペースオペラがアメリカから来ると書いてあった
子供だったので歌うのかと思った記憶があるわ

383:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:25:02.37 s3Q4ikds0.net
ちなみに24年組が仲良しだったなんて思ったこと40年間全く思ったことはない
当初から単に同世代女性作家の総称であることは共通認識であった
意思をもった共同体みたいに思ってたとしたらこの記事書いたやつ馬鹿すぎ
あるいはにわか

384:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:28:08.65 WTFbxe+U0.net
ファンからしたら24年組が仲良くワイワイお互いを切磋琢磨してた、と勘違いしてたってだけだろ
漫画家なんだしワイワイする時間さえないだろうし。トキワ荘の人たちみたいに一緒に住んでたわけじゃないし
メディアとファンの暴走

385:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:29:18.23 iZWfHqDZ0.net
>>330
通ぶりたいっていうか少女漫画ほぼ読まない俺みたいな男だって知ってる有名な言葉だけって話だ
おまえさんは被害妄想が過ぎるw

386:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:29:52.30 uCHkb+KS0.net
川原泉の作品が好き

387:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:29:56.37 xyVYAvBO0.net
>>342
有名な60年代作品だと
・「リボンの騎士」
 (なかよし版と少女フレンド版)手塚治虫
・「サインはV!」(週刊少女フレンド)
  神保史郎、望月あきら
・「アタック№1」(週刊マーガレット)浦野千賀子
・「魔法使いサリー」(りぼん)横山光輝
・「ひみつのアッコちゃん」(りぼん)赤塚不二夫
・「小さな恋のものがたり」(美しい十代、他14誌)
女性漫画家のキラキラお目目の少女マンガだと
大衆が知ってるという作品はそうないかも
「白いトロイカ」とか知ってる人少なさそう

388:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:32:39.84 VkunmkeH0.net
>>66
お父さんで失敗してるだろォ
オイラもみたいけどよお

389:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:33:06.78 XIuz3RGt0.net
>>158
すみませんが、可能なら、その萩尾作品の題名を教えていただけないでしょうか。

390:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:33:59.59 A+HMyMeaO.net
>>298
同じ年代の才能あふれる女性が狭い場所で暮らしていたということが大きな原因だろうな
お互いに距離が近すぎたんじゃないか
竹宮は過去の事として流したので思いが薄れて「大人」になれたし、
萩尾は流せないのでその件に関しては先に進めず「幼い」物言いになるのでは
そこは性格の違いだから仕方がないのでどちらが悪いとも思えない
大きな星同士の不幸な衝突だったんだろう

391:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:34:02.16 JOblg7CE0.net
懐かしいな
姉貴の持ってたりぼん?かなんかで読んだ

392:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:34:10.55 hyx+4qtr0.net
「SFマガジン」でSF少女マンガが始まった頃の話が書かれてた
24年組と大泉の共同生活を結び付けるのは無理がある
大島弓子や木原敏江、青池保子は大泉に来たことがない
同世代なのに池田理代子、一条ゆかり、大和和紀、山本鈴美香とか入ってないのは変
先駆者なら岡田史子を入れよろ、とか

393:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:39:12.83 Y6UsiNwu0.net
萩尾望都の作品の中で一番好きなのはポーの一族の一節「小鳥の巣」
トーマの心臓の原形は11月のギムナジウムだけど構成は小鳥の巣もよく似てると思う

394:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:39:49.63 hyx+4qtr0.net
>>374
加害者は忘れて思い出を美化するけど、被害者は忘れないで覚えている典型だね

395:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:40:44.28 +YoFI+wP0.net
>>355
志賀公江さんの「ルル」と「ベレル」は連載時に読みました
少女漫画誌連載のSFとしての評価が、低いのが残念ですね
当時できる精一杯の工夫をして連載しているという点で
この作品はもっと評価されていいんじゃないかとと思います

396:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:42:03.29 8iNJavL30.net
>>23
でも同じ時代に頭角あらわした


397:美内すずえ、池田理代子とか大泉に出入りしてた佐藤史生が24年組に加えられることはないし なんかよくわからんねほんと



398:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:42:56.72 qnP9i+6M0.net
>>347
樹村みのりも読んでましたよ
作品集全部持ってます

399:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:43:56.17 W/I0A6VG0.net
ここで竹宮惠子の評価が低いのが悲しい
すごく面白いのに

400:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:47:05.50 0yKFNJqH0.net
萩尾のデビュー当時は矢代まさこに絵が似てると思った
それに岡田史子が入ってきて… みたいな
目が大きくてまつげしっかり描く派に比べるとぱっと見、地味だったんだよね 雰囲気あるんだけど

401:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:47:54.68 H4OT5yol0.net
>>373
なんだろう?スター・レッドかな
アン・ライスの夜明けのヴァンパイアはポーの一族の後だし

402:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:48:24.47 A+HMyMeaO.net
>>378
あー、似てるかもな
自分が何を言ったかすら忘れていればそよ風のように生きられるが、言われた側は忘れないから

403:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:49:20.65 tBh0ggJI0.net
くらもちふさこは
絵柄の古い初期の作品も
ちゃんとおもしろいんだよな

404:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:49:21.95 aBNZqT1F0.net
最近は大物男性漫画家が、
少女漫画描くようなことねえな
ってか、現役の男性少女漫画家自体がロクにいねえんじゃ?
存命なの魔夜峰央くらいしか知らん

405:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:50:48.20 Y6UsiNwu0.net
>>381
おお!
彼女は小学校~高校くらいの多感な少女を描くのが上手いですね
恋愛物を描かないので好きでした

406:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:51:23.68 TiIbWqhF0.net
>>207
女流漫画家の草分け的存在だけど、革命はおこして無いなー水野英子は。
昔まーまー読んだけど、後世まで読み継がれそうな作品無いよ。

407:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:52:03.07 HTfjn3nl0.net
>>351
寄生獣アンソロジーのやつすごかった
まだまだ枯れてないと思ったわ

408:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:52:10.84 H4OT5yol0.net
>>386
蘭丸団シリーズとかいつもポケットにショパンあたりまでは好きだった
後期の作品になるほどなんか主人公の性格が悪くなっていって好感度下がって読まなくなった

409:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:52:48.54 u4boQbXa0.net
>>386
天然コケッコーの一発屋のイメージ……

410:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:53:33.29 hyx+4qtr0.net
>>384
「スター・レッド」は萩尾望都オリジナルでしょ
原案表記されたことはない。星雲賞取ってる

411:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:54:17.31 oDWwKd6x0.net
>>49
ものすごく簡潔に言えばまあそうだなw
竹宮がすでに人気作家で後から萩尾望都がデビューして最初は業界の先輩後輩としていい関係を築いてた
しかし萩尾がその才能で頭角を現してくると竹宮とそのブレーンの女性(萩尾とも友人関係)の二人と絶縁というか一方的に出禁を言い渡される萩尾望都は理由も解らず以降悶々とした日々を過ごす…てか軽いPTSD?
書籍読んでみると漫画のネタをパクるな!と二人に糾弾されたりしたらしい(ギムナジウム設定の事)
後に竹宮も「彼女(萩尾)の才能が恐ろしかった」と言ってるからお察しでござる

412:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:54:46.18 sQla5aFs0.net
ベルセルクの三浦健太郎が大島弓子のファンだったんだよな

413:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:54:52.54 hFz3Yv+U0.net
大泉幻想は紅白で打ち砕かれた
それだけだ

414:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:55:50.60 747SEzEQ0.net
>>392
くらもちふさこはかなりキャリアがあるよ
あまりにもニワカであまりにも失礼だと思うぞ

415:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:55:54.97 qnP9i+6M0.net
私が初めて読んだ漫画はたぶ


416:ん兄の持っていた少年マガジンの「おそ松くん」 >>371 「白いトロイカ」はうっすら記憶がある ペレストロイカの後にレニングラードがペテルブルグに戻った時真っ先に思い出したのが「白いトロイカ」



417:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:56:38.08 RJmjLlkf0.net
>>360
そうでもないよ
映画やTVCMのパロもふんだんに盛り込まれていて、ロックのロの字も知らなかった当時小学生の自分にもめちゃくちゃ刺さったし面白かったよ

418:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:57:27.52 hFz3Yv+U0.net
どうでもいいけど旧態依然とした少女マンガって、トキワ荘disか

419:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:57:43.98 747SEzEQ0.net
>>398
おそ松くんはサンデーだよ
オバQもサンデー

420:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:58:39.79 sQla5aFs0.net
>>377
俺はトーマの外伝の訪問者が好きかな
あと初期短編の雪の子とか原作付きだがマリーンとか

421:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:59:14.24 +/MgBc7D0.net
>>360
フレディマーキュリーがバレエを踊ってるコマが一昨年日本橋髙島屋のQueen展で展示されててブライアンメイが興味深そうに見てる動画があったな

422:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:59:35.38 A+HMyMeaO.net
>>207
水野英子は少女向け漫画を描いた女性漫画家の初めの方の人だな
「女性が雑誌に掲載される少女漫画を描いた」ということを革命と捉えるのならば該当するが、多分記事で言う革命とは別物

423:名無しさん@恐縮です
22/01/14 20:59:47.36 qnP9i+6M0.net
>>392
天然コケッコーは異色で
むしろ名作論じる古くからの固定ファンの間では話題のぼらないほど逆にマイナー

424:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:00:47.93 KGLV/RGd0.net
少女革命ウテナ

425:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:02:58.30 Br6/nKHW0.net
よく知らなかったけど
漫画夜話を見るとしょっちゅうこの単語で出るから覚えてしまった。
それほど少女漫画界ではエポックメイキングだったんだなあと。
とくにいしかわじゅんが熱く語ってたw

426:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:04:58.29 PpPdMIvw0.net
山岸が天才すぎて他がかわいそう

427:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:05:20.43 /C4caPV70.net
>>387
タコピーとかひと昔前なら少女漫画でやってたと思う

428:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:07:21.22 rZFTQZ/O0.net
>>394
先輩後輩って言っても同級生だし
増山だってそもそもは萩尾が竹宮に紹介した人

429:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:07:38.30 RJmjLlkf0.net
>>403
ブライアンメイはあれ見たんだ…
鋼鉄の歯を持つフレディちゃん…

430:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:08:07.67 6WvrlQUb0.net
マンガ夜話でいしかわじゅんが24組の誰かの時にパースの概念がないって言ってたな

431:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:09:20.50 hyx+4qtr0.net
>>402
訪問者を読んで泣く男は多い。特に息子のいる父親

432:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:10:29.58 AAtDlY770.net
>>412
パースのせいかどうかは知らんけどぶっちゃけ立体感に関しては男女差大きいと思うね
森薫なんかも上手いけどあれ?っていう絵が時々ある

433:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:11:06.86 VTZjkYtU0.net
>>183
そうだ!
調べてみたらそうだった!
題名はすっかり忘れていたよ
ありがとう
あれはかなりの名作だったと思うが余り知られていないのかな
探してまた読みたいな

434:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:11:32.49 dPMBQrIn0.net
のだめカンタービレは驚いた
少女漫画でこんな面白い漫画あったんだなってくらいハマった
ヨーロッパに行ってからさらに面白くなってのは凄い
クラシックをネタにして先鋭化していくにつれ付いて行けなくなる人が増えそうなのにエンタメとして2つくらいステ


435:ージ上がった



436:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:12:30.91 WD8K82cr0.net
萩尾望都とか今読むと古いもんな

437:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:13:04.70 F+qqknTc0.net
アン・ライスより先なんだよな萩尾望都

438:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:14:11.61 oDWwKd6x0.net
>>91
銀の三角(SFマガジン連載)
スター・レッド
一角獣族シリーズ
百億の昼と千億の夜(原作あり)
はSF漫画の傑作だと思う
自分はずっとSFマガジンの購読者だったけど萩尾望都の連載はすごく楽しみだったよ

439:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:15:19.48 cVvBHkHX0.net
>>412
山岸凉子の日出処の天子のときかな

440:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:17:17.05 C/w8iYmP0.net
こうでもしないと女漫画家が評価されることは無かっただろうね
少女漫画の祖は石森なんだから

441:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:17:27.83 hyx+4qtr0.net
「14歳の少年」は一瞬で永遠。そんなイメージを萩尾望都に刷り込まれたと
夢枕獏は言ってる。たぶん庵野秀明もそう。スター・レッドのセリフをエヴァで使ったとか
庵野夫妻は大の萩尾ファンで、そもそも萩尾さんを囲む会で出会って結婚した

442:143
22/01/14 21:18:44.80 VTZjkYtU0.net
>>211
>202
>328
藤原じゃなくて内田善実でしたか
間違えた
復刊も拒否しているのか
残念

443:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:19:08.22 H4OT5yol0.net
月刊アフタヌーンとか読むと昔だったら少女漫画に載ってたようなのがけっこうある
『青野くんに触りたいから死にたい』とか『スキップとローファー』とか『宝石の国』とか

444:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:19:34.66 LtMPEXdc0.net
ささやななえこ はどう読むんや
ささや ななえこ
ささやな なえこ
ささやなな えこ

445:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:19:54.80 oDWwKd6x0.net
>>321
竹宮はその後、光瀬龍原案でアニメにもなった“アンドロメダ・ストーリーズ”を書いてなかったっけ?
阿修羅王っぽい女性型アンドロイドの戦士が出てくるやつ…

446:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:21:08.39 H4OT5yol0.net
>>421
祖も何もあの時代は少女漫画の方が売れてたから
手塚も石森も赤塚も松本もみんな少女漫画描かないと食えなかった

447:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:21:13.36 P2uu9/0C0.net
読んだ人は少ないと思うけど少女漫画の最高到達点は内田善美の星の時計のLiddellだと思う
あの時代にあの画力は凄い
勿論ストーリーも面白い
若いうちに絶筆したのが悔やまれる

448:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:21:42.54 /+lakW410.net
>>422
へええ
if‥っていう1968年のイギリスのパブリックスクールの映画の影響かと思ってたわ
庵野の映画ってアニメだけど古い人間だから寺山とかのATG映画っぽさをすごく感じる

449:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:23:03.64 rFzg1Lbi0.net
>>427
少女漫画はレベルが低いからデビューのとっかかりにしたんだよ
ひと世代前の手塚以外は全部そう

450:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:23:10.26 tBh0ggJI0.net
>>391
男の、じゃなくて主人公か。なるほど
自分は中期以降のも好きだけどなー

451:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:23:30.97 pPYD73xT0.net
>>392
駅から5分のインターネット掲示板描写とか凄いぞ

452:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:26:40.87 H4OT5yol0.net
>>428
読んでたで
『ぶ~け』買ってたから
画力というか印刷の限界に挑戦するような鬼の描き込みが恐ろしい
話はよく分からなかった

453:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:26:42.80 ASwTmy+40.net
陸奥A子あたりから少女漫画が腐っていったような記憶があるわ

454:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:26:48.48 hyx+4qtr0.net
>>429
夢枕さんが去年元旦の「100分de名著・萩尾望都」でそう言ってた
ヘッセやトーマス・マン「トニオ・クレーゲル」も14歳位で
萩尾さんはその辺


455:を参考にしてギムナジウム物を構成したんだろうけど



456:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:27:59.75 oDWwKd6x0.net
>>410
歳は同じでも先に業界で成功してる人は先輩だろ?w
竹宮と萩尾と増山の三角関係は本読んでるから知ってるよ
最終的に増山と竹宮が組んで萩尾を排除した…で合ってるよね?

457:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:28:01.06 QcaUGkLy0.net
>>53
大泉本で書かれてたわ
何度断ってもしつこく竹宮さんとの対談を持ち掛けてくる人の中には「大泉をトキワ荘みたいな伝説にしたいんです!」って語る人もいたって
まぁそういう事だよね

458:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:28:07.81 hyx+4qtr0.net
>>429
安野さんはいろいろなものを踏まえて作ってるよね

459:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:28:07.97 hyx+4qtr0.net
>>429
安野さんはいろいろなものを踏まえて作ってるよね

460:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:28:56.63 C/w8iYmP0.net
>>427
例えば高橋留美子なんて「漫画家」として大成している
冠に「少女漫画家」なんてついてしまうのはその程度の実力なわけで
パッケージングしないと売れないんだよ

461:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:29:28.26 WJEt7KYD0.net
全然わからんけど全盛期ってどのくらいのもんなんだろ
鬼滅並?

462:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:31:22.93 0yKFNJqH0.net
>>428
なら大矢ちき、もあげないといけないでしょう
一条ゆかりのアシから出た中で内田より先だったし絵も抜群に上手かった
内田より作品数少ない中名作を残してほんとうに惜しい

463:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:32:14.52 oDWwKd6x0.net
>>428
ぶ~け世代だから知ってるし単行本も持ってるよ
草迷宮草空間も

464:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:32:49.02 7t9ktysG0.net
>>441
鬼滅並みということはないでしょう
ただ鬼滅の炭治郎が自分の核を差し示す描写は
トーマの心臓のトーマの振る舞いによく似てる

465:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:33:14.44 bIKSVJk6O.net
革命とか竹宮が言ってるだけなんだよなあ
精華大漫画学部学部長に収まった竹宮のせいで
少女漫画の歴史研究が色々歪んでる
竹宮の歴史証言は重要だが
竹宮史観そのまま鵜呑みにするのは違う
竹宮が口出し出来ない場所での客観的な研究が必要だ

466:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:34:26.50 RJmjLlkf0.net
>>428
画質は悪いけどマンガ図書館Zでリデル読めるよ

467:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:35:16.00 F+qqknTc0.net
池田理代子と山岸凉子もなんかもめてなかった?

468:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:35:17.34 H4OT5yol0.net
>>440
別にマウント取る話じゃないと思うが
ジャンルの違いで上も下もないだろ

469:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:36:41.87 oDWwKd6x0.net
>>442
大矢ちきは初期頃のぴあでずっとイラスト書いてたよね
鬼緻密なwイラスト映画レビューがすごい好きだった

470:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:36:47.67 +9mJHHEL0.net
80年代から90年代
岩館真理子の絵柄を真似る漫画家が増えた気がした
キララのキの画は凄かった

471:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:37:01.75 H4OT5yol0.net
>>447
日出処の天子を池田が丸パクリしたといわれる問題

472:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:39:11.26 XZx5Xrz40.net
>>158
返事がないけど
もしかして、ブラッドベリの「みずうみ」そっくりの「花と光の中」について言ってる?
一年もたたないうちに、ブラッドベリ原作シリーズを始めたことを「原案」って言ってるのかな

473:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:39:16.35 bIKSVJk6O.net
>>446
あれおそらく無断うpだしな
マンガ図書館Zって運営が作者にコンタクトして
許可取ってからうpって唱ってるけど
実際には第三者が無断うpして
作者に連絡取れなくてもそのまま公開されてるからな

474:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:40:43.64 k85k/Ly70.net
ポスト24年組の伊東愛子の良くんシリーズ好きだったな
単行本1冊だけ持ってる

475:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:40:46.79 eA1zCyLt0.net
>>4


476:53 松苗あけみ超頑張れって感じだな



477:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:40:53.20 H4OT5yol0.net
一条ゆかりアシ出身と言えば松苗あけみも忘れがたい

478:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:41:28.28 AAtDlY770.net
>>427
> 祖も何もあの時代は少女漫画の方が売れてたから
これに興味を持ってさらっと調べてみたけど石森が少女漫画描いてたのって1960年前後でこの時期はサンデーマガジンが創刊後に
売上伸ばしていってる一方、石森が少女漫画の主戦場にしてたっぽい少女クラブは1962年に廃刊になってるみたいなんだが本当なの?
もしよかったらソース見せてくれ

479:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:42:27.37 Jd2hBBaK0.net
>>373
>>452
横からだけどマリーンでは
読んだときジェニーの肖像が原作かと表紙を見たら日本人の女性が原作者だった記憶がある
ジェニーの肖像はマスターピースのような小説で若い頃の石森章太郎とか類似作が色々出てくる

480:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:43:34.39 X2RP9WG90.net
松苗あけみは目の描き方で画期的な方法を発見して皆が真似したっていしかわじゅんが言ってたな

481:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:44:46.16 PFcqKZh50.net
>>451
池田理代子のは法隆寺から依頼されたんだっけ?

482:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:44:48.82 ASwTmy+40.net
モーヲタ乙ww

483:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:45:04.73 bIKSVJk6O.net
最近はジャンププラスが四季賞(アフタヌーン系)的な漫画や
少女漫画的なマンガを掲載して
少年漫画しか読んだことなかった読者に
「新しい!斬新!」と思わせることに成功している模様
逆にジャンプラに載ってるジャンプ系のマンガは
本誌の劣化版といった感じのが多い

484:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:47:05.60 hyx+4qtr0.net
>>452
こんなところにまで捏造に来たの、竹宮信者さん
「花と光の中」は萩尾さんに多い落下死と永遠の愛の物語
SFマガジンの人にもそう指摘されたのに

485:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:47:20.68 +/MgBc7D0.net
>>458
懐かしい
「ゲイルズバーグの春を愛す」とともに当時の漫画家に影響を与えてた記憶

486:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:47:31.13 H4OT5yol0.net
>>457
自分の記憶なので明確なソースを出せといわれても難しい
松本零士だかあだち充がインタビューかなにかで語ってた記憶
少年漫画では食えなかったから少女漫画を描いていたと
あの時代は男の子は家で漫画読まずに外で遊べと言われた時代
また男の子は友達と漫画を回し読みするので買わないから
人気と発行部数が比例しないと言われてた

487:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:48:13.18 0yKFNJqH0.net
王道長編少女マンガ描ける構成力と本家だからあまり悪く言いたくないけど
アシのほうが師匠より絵上手くね? と言われるのが一条ゆかりも嫌だったんだろうなw

488:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:50:01.48 bIKSVJk6O.net
>>460
法隆寺が日出処批判したってのは毎日が流した完全な作り話で
法隆寺はそもそも毎日から取材受けてないし批判もしてない
編集部と山岸が毎日に猛抗議して記者の完全な妄想記事だったのを認めさせて
謝罪記事出させた

489:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:50:31.67 i4xe/FK80.net
昔は少年漫画の1ジャンルとして少女漫画が存在してて、少年漫画家に少女漫画を描かせてたとか聞いたことある
少年漫画より少女漫画が売れてたなんて事実は無い無いw

490:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:51:43.89 hyx+4qtr0.net
>>465
「少年マンガでは食えない」は注文が少ないという意味だと思う
少女マンガの方が新人でも描く場が得られたということんじゃないかな

491:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:52:14.51 XZx5Xrz40.net
>>458
「ヴィオリータ」(1975)も「マリーン」ほどではないけど、「ジェニーの肖像」に似てるよ
作家の恩田陸さんの「ライオンハート」は「ジェニーの肖像」のオマージュってことになっているけど
本当は


492:「ヴィオリータ」が原点らしい 「マリーン」の原作者の今里孝子さんは萩尾さんのマネージャーの城章子さんで 「ヴィオリータ」が「ジェニーの肖像」のパクリだと指摘されたので(推測) あえて、今里孝子原作と明記して「マリーン」を描いたのではないかと推測してる このへんのことはnoteに書いたのでよかったら「萩尾望都 花と光の中」で検索してみてね それと私は竹宮信者ではありません



493:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:53:00.49 tT7ywGKj0.net
>>459
手描きトーンの瞳可愛いよね
あれ以降の画期的な瞳の描き方はヘタリアの花が入ってるやつかな

494:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:54:52.75 ASwTmy+40.net
昔から仲悪そうだなとは思ってたけど
盗作疑惑うんぬんは知らんかったな
意外と根が深かったんだな
あと増山っちゅーのが曲者すぎて恐い

495:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:55:39.54 XIuz3RGt0.net
内田善美の若草物語の絵はネットで見たんだがいまでも新版の挿絵にしてもいいくらいの
出来だぞ、他にアリスとかあるみたいだが。画集復刊してほしい。でも本人と連絡取れないらしい
職場に内田善美ファンがいて草迷宮草空間は貸してもらったな

496:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:55:40.54 XIuz3RGt0.net
内田善美の若草物語の絵はネットで見たんだがいまでも新版の挿絵にしてもいいくらいの
出来だぞ、他にアリスとかあるみたいだが。画集復刊してほしい。でも本人と連絡取れないらしい
職場に内田善美ファンがいて草迷宮草空間は貸してもらったな

497:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:56:15.52 XIuz3RGt0.net
ダブリすまん

498:名無しさん@恐縮です
22/01/14 21:59:28.62 0yKFNJqH0.net
あだち充の場合は少年漫画にラブコメブームが来て時代が合うまでは
ほんと売れない三流漫画家だった 絵は当時から可愛い絵だったんだけど熱血さが足りなくて
少年マンガより少女マンガのほうが合うんじゃね?って編集から思われて
そっちに回されたって可能性のほうが高いぞw

499:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:00:19.14 hyx+4qtr0.net
>>470
クレタ人は言った。「(推定)(推定)。それと私はクレタ人ではありません」と

500:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:02:51.04 0+eTJeUa0.net
>>207
24年組の大御所が小学校の時に読んだ水野英子の「星のたてごと」「白いトロイカ」の絵とストーリーに
ショックを受けて絵を模写して漫画家を目指したのは有名な話。24年組のデビュー当時の絵を見れば
その影響の大きさがわかる。
1960年代は、それくらい大きな存在で女手塚とも呼ばれていたが、1960年代末期に
「ファイヤー!」とともに燃え尽きてしまった。
でも今も引退はしていないし目にする機会はないだろうけど
下手すりゃ24年組よりも画力は衰えてない。

501:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:02:59.53 o9XMa74/0.net
>>5
無知乙
この中でも竹宮は筆頭の扱いだろうが

502:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:02:59.99 RLLcCRPZ0.net
萩尾は寄生獣のアンソロみたいなので
「人間と寄生獣の戦い」とかコメントしててちゃんと読んどらんやんけと思った
漫画も本編と脈絡がなさ過ぎて何かのボツ企画を流用したものにしか見えなかった

503:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:03:12.81 OkjvzidH0.net
最近地球へのテレビアニメを見てびっくりしたわ
めちゃくちゃおもしろかったし
これがなければ作られてない作品ていっぱいあるよね
あんな昔にあの話を作ったのはすごい

504:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:04:25.48 cWrIr0P40.net
3年に一回くらい11人いるを読み返したくなる

505:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:05:01.83 XIuz3RGt0.net
陽当たり良好と風と木の詩がおなじ時期に少女コミックに連載されてて
面白いね 

506:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:05:04.07 9x3gn9aV0.net
>>262
ジャンプ読んでたわ
キャッツアイ、ウイングマンが特に好きだったなー

507:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:06:20.46 9x3gn9aV0.net
わたしを月まで連れてってはとても良かったな
でもどちらか選べと言われたら萩尾先生。恐るべき子供たちは忘れられない

508:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:07:10.22 bIKSVJk6O.net
>>470
ジェニーの肖像は「ジェニーもの」がジャンルになるくらい
海外でも大量に作られてるよ
一時期の日本のマンガにジェニーものが増えた理由を探った論文を誰か書いてたな
そもそものジェニーの肖像自体がドリアングレイからの発想じゃねーかなあ
原作云々の話は穿ち過ぎw
ちなジェニーもの、数年前に実写映画やらでまたやたら流行ったよね
そっちの原因は梶尾真治の小説のドラマ化映画化が発端じゃないかと思ってる
ちなみに梶尾もジェニーもので「時尼に関する覚え書」っていう
そのものズバリな話書いてるよw
パクりとかじゃなくて「ジェニーもの」な
SF読者や少し読書好きならジェニーは大抵知ってるよ

509:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:07:52.90 C/w8iYmP0.net
パクったパクられたをここまで根に持つのは如何にも女だな
確かな情報があるのかも怪しいし

510:名無しさん@恐縮です
22/01/14 22:09:24.80 0yKFNJqH0.net
石森章太郎も見た目からは想像できないくらい可愛い少女やメルヘンを描けるからな
少女マンガからオファーがきても不思議ではない
ちばてつやさんも少女マンガ描いててテレビ天使やあかねちゃんが有名だけど
ツインテールにリボンと男が考える萌え髪型ってあまりその頃から変わってないのなw


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