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2021年12月07日 21時30分
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8日に初日を迎えるミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜」の最終舞台稽古が7日、東京・日生劇場で行われ、ケンシロウ役の俳優・大貫勇輔(33)、ユリア役の歌手・平原綾香(37)が意気込みを語った。
累計発行部数1億部を超える伝説的コミック「北斗の拳」のオリジナルミュージカル。音楽は、ミュージカル「ジキル&ハイド」ら人気ミュージカルを手がけるアメリカ人作曲家のフランク・ワイルドホーン。演出は、新進気鋭の演出家である石丸さち子、脚本は高橋亜子が担当する。
大貫は「ヘアメークをして、衣装を着て、照明が入って、オーケストラの音楽を全身で感じて、最高のスタッフ、キャストで一丸となり、素晴らしいものが出来上がってきています。早くこの作品をお客さまと劇場で共有したいです!」と意気込んだ。
平原は「私にとっては今日が2回目の通し稽古。時間がない中でもカンパニーの皆さんと集中してやってきました」と手応えをにじませ、「つらく悲しい冬を越え、それでも春にはまた花が咲くように、もう咲かないと思っていた花が咲くことを教えてくれるのが『北斗の拳』です。作品の中では、一輪の花が咲くことさえ涙を流す、そんな時代に、誰よりも人々の幸せを願い、人生を差し出すのがユリアです。明日の初日も、ただひたすらに歌いたいと思います」と誓った。
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