「ついにそこまで来たか…」「キー局が希望退職者募るなんて」フジテレビ希望退職者募集に驚きの声 [爆笑ゴリラ★]at MNEWSPLUS
「ついにそこまで来たか…」「キー局が希望退職者募るなんて」フジテレビ希望退職者募集に驚きの声 [爆笑ゴリラ★] - 暇つぶし2ch714:名無しさん@恐縮です
21/11/26 09:44:58.15 m9wwJ6va0.net
>>603
会社員にとって避けられない人事異動の瞬間は華やかにテレビ画面を彩るアナウンサーたちにもやってくる。高倍率を勝ち抜き、フジテレビに入社。カメラの前で活躍後、他部署に移り奮闘中の元「ニュースの顔」たちを追う今回の連載。5人目として登場するのは、「FNNスーパーニュース」など看板ニュース番組のキャスターとして活躍後、2016年、52歳の時に自ら希望して初めての異動の道を選んだ境鶴丸さん(57)。現在、適正業務推進室内部監査部という“お堅い”部署に勤務する境さんは「今、社の全体をすごく客観的に見ることができています」と話す。(構成・中村 健吾)
 52歳の夏、境さんは27年間いたアナウンス室を離れることをみずから選択した。後輩たちのスケジュール管理の仕事も増え、出役(出演者)としては曲がり角を迎えていた。
 「ベテランアナウンサーになると番組全体の役割分担の中での置き所が難しくなってくる面があると思います。特に男性アナウンサーで年齢が高くなってくると、番組側はメイン、もしくはそれなりの役割を用意しないといけない。いろいろな経験を積んでいるからこそ一家言持っており、『それはこうした方がいいんじゃないの』とアドバイスすることもあります。年下のスタッフも増えて、使いづらいところもあったと思いますよ。ただ、アナウンス室は魅力的な部署で、僕は27年いられて本当にラッキーだったし、最高に楽しかった。だから、ずっといたいという人の気持ちもすごく理解できます」
 40代半ばから“出処進退”を考えていた。
 「このまま、ある年齢になった時にアナウンサーとして管理職になっていくのと、他の部署に異動して別の仕事をするのと、どっちがいいだろうかと、随分前から考えていました。当時、アナウンス室に残りたいと言ったら残れたと思いますが、管理職をやりたいとは思っていなかった。僕は管理職として定年を迎えるよりも他の部署に行って、新しいことを一から学ぶ環境に身を置きたいと思ったんです」
 そんな決意の裏にはアナウンサーという仕事を冷静に見つめる視点があった。
 「アナウンサーは日々、自分の番組とアナウンス室の往復で番組のことを中心に考えているんです。番組をいかに面白くするか、スタッフにどう評価されているかなど、傍で見るより狭い範囲で仕事をしているかも知れません。他部署に異動して視野を広げたいという思いもありましたし、『自分の能力を考えればアナウンサーとして十分完走しただろう』という気持ちがありました」
 決意して、すぐ動いた。
 「『(外に)出て何をやったらいいか分からないけど、このまま管理職としてアナウンス室に残るのではなく、他部署に異動したい』という希望を(人事部に)出しました。勇気は必要でしたけど」
 希望を出した直後の16年6月に異動が決まったが、27年間、アナウンサー一筋だっただけに先行きは不安だらけだった。
 「当時の人事局長も『鶴丸が出たいと言っているけど、どこで使えるのだろうか』と思ったと思う。52歳のベテランになると、どこの部署に行ったとしても、年齢的にすごく使いにくい。それを重々承知の上で異動希望を出したので、どこに行ってもいいと思っていました。でも、いざ辞令が出て、内部監査部と言われた時は結構、びっくりしました」
 驚きの先にあった大きな不安―。
 「不安だらけでしたね。(アナは)記者やスタッフが書いた原稿を言葉でどう分かり易く伝えるかという仕事ですから、自分が書類を出すということもなかったし、私の場合は、普通のサラリーマンではあり得ないくらいパソコンのスキルも低かった。社内の人脈も少なかったですね。アナウンサーとして番組で話す話し方と会議で報告する時の話し方ではスキルが異なるので、会議の度に緊張していました。ずっと、話しのプロだったのに…」
全文はソース元で
URLリンク(news.yahoo.c...9fb7ce8255c437262873)<)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch