21/09/27 17:18:50.74 CAP_USER9.net
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一方的に相手を攻撃するクレーマーなど、ちびっこのように、言いたい放題の「論破(ロンパ)ーズ」が増えてきているということかもしれません。相手を喝破する姿が痛快で、かっこいいと「論破教」の教祖となっているのがインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」創設者の「ひろゆき」さんです。
ひろゆきさんの「論破術」5つの特徴
「理路整然と、相手の言質を取り、矛盾を突く」。「論破王」と形容されるわけですが、なぜ、ここまで彼の言説は人を引きつけるのでしょうか。彼の「論破術」には、いくつか特徴があります。
【1】相手が答えにくい超基本的な質問を多用する。
「それってどんな意味ですか」
「どうして〇〇って言い切れるのですか?」
「根拠はなんですか?」
「データあるんですか」
【2】相手の主張の盲点や欠点を突く。
「それってあなたの意見(感想)ですよね」
「どうして□□は△△ということになるんですか? おかしくないですか」
【3】データやエビデンスを示し、言い分の正当性を主張する。
「××といったが、別の〇〇っていうのもありますよね? それについては?」
【4】逃げ道を作っておく。
「〇〇は絶対、××である」と断定せず、「〇〇は××であると思う」とかわし、矛盾を指摘されても、「それは事実ではなく意見である」として、攻撃されにくくする。もしくは、言い切るのではなく、「●●さん、頭悪いんですかね」と質問形式にして、言質を取られないようにする。
【5】素直に謝る。
「おいら、全然勉強不足ですから」
「すみません」
といったように、じわじわと追い詰めていき、相手が取り乱し、感情的になればなるほど、有利に進められるということになります。
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● 人生最大の敗北
みなさんは、敗北感を味わうことはありますか?
おそらく、あると思います。僕もそうです。天才になることは、早々に諦めましたから。
というのも、僕は小学校のときに、パソコンを手に入れて、プログラムを書くことに興味を持ちました。そこで、人生最大の挫折を味わうことになります。
● 天才は、諦めた
僕が、「完全な敗北感」を味わったのは、あるプログラムを見たときです。
パソコンでゲームをすると、数字の「テンキー」で操作することがありますよね。いわゆる「十字キー」というやつで、「4」で「左」、「6」で「右」に動かすやつです。
これをプログラムするときに、普通の人は2行のプログラムを書きます。「4を押したら左に移動せよ」「6を押したら右に移動せよ」と、2つの指示をコンピュータに向けて書き込みます。
しかし、天才は違います。
天才は、1行でその指示を与えることができます。
「押した数字から5を引いた分だけ、操作せよ」という1行を書きます。そうすると、その1行だけで「-1」「+1」の移動をプログラミングできてしまうのです。
それを知ったときに、「うわーそんなこと絶対に思い浮かばないよ」と思いました。
とはいえ、「才能」と「食っていく力」は違います。
それは、たとえば、天才的な数学の能力がなくても、経理の仕事や会計士ができることと似ています。
プログラムを書く才能は、僕にはありませんでした。しかし、プログラムでお金を稼ぐことは、才能とは別の要素なのです。むしろ、才能は邪魔になってくるかもしれません。
★抜粋
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