21/08/05 14:20:45.88 lsl2k6Yi0.net
・他人の所有物を断りもなく勝手に口に咥える→そもそも人として倫理的に有り得ない
・しかもそれはただの私物というレベルではなくその人が人生をかけて死に物狂いで努力して手に入れた一生の宝物
・コロナ禍で表彰式ではメダルをかけるのすら選手が自分で行うという御時世に「咥える」「唾液を付ける」という行為→衛生的に考えても超々々有り得ない、というかコロナ禍以前でも有り得ない
・上記の表彰式の事情があるにもかかわらず自分から「せっかくだから首にかけて」
・しかも所有者は若い女性、加害者は市長という立場→セクハラ＆パワハラ要素も満載。その場では笑いも起きており、やられた側は立場的にもその場では咄嗟に反発しづらい
・「本人が何も言ってないならいいだろ」論もそもそも無理筋な擁護であるうえにフェンシング太田氏のこの件に対する批判ツイートを本人が「いいね」している時点で破綻
・メダルの素材は銀ベースに金メッキでデリケートな代物。歯形かそうでなくとも多少の傷が付いた可能性は大いにあり
・本来であれば部屋に飾って毎日でも眺めたくなるような宝物だったはずが一転、見るたびにジジイの噛み姿がセットでフラッシュバックする代物に
・仮に新しいものに交換してもらえたとしても表彰式で仲間と共に受け取ったかけがえのない唯一無二のメダルとは別物→上と合わせてもはや精神的レイプ。取り返しがつかないという点でも悪質
・しかも噛んだのは親でも恩師でも親友でもない、見ず知らずの汚くて口の臭そうなジジイ
・メダル本体だけでなくリボン（ストラップ）部分もがっつりいってる、より消毒が難しそうで唾液が染み渡りやすい部分
・しかも噛んだ後に拭きもせずリボンをぐるっと巻いてそのまま本人に返す→よりリボン全体に唾液が浸透、それを本人が触らなければいけないという苦痛
・メダルを返した後も何故かしばらくマスクを外したまま喋り続ける→競技直後で息絶え絶えの選手ですらマスクをしてインタビューを受けている気遣い、感染予防努力の意味は？
・（現状における現象ではあるが）後藤選手について調べようと検索しても五輪での活躍よりもこの件が先に出てきてしまうという検索汚染
・これから後藤選手にメダルを見せてもらう人々も心の奥底で「あのおっさんに噛まれたメダルだ」という事実を否応なしに意識することになる
・謝罪が謝罪になっていない、「～したならば」の典型的な「謝らない謝罪」。何がどう問題なのかまるで分かっていない。言葉遣いも小学生レベルの「ごめんなさい」