21/07/22 04:07:59.08 aHqHSAtl0.net
正義でも国際法の歴史には大きく二種類ある
正戦論 倫理や道徳に基づき正しい戦争はやっていいという考えた方(十字軍が代表例)
↑道徳が入ってくるので中々戦争が終わらなく悲惨
道徳なのでポルポトみたいによき社会のために立てた正しい理論によって大量殺戮するのは正しい
無差別戦争観 正しい戦争も正しくない戦争もなく戦争目的を定め戦争結果で正義を決める考え方
(十字軍に対したサラディン、ウェストファリア体制の欧州の戦争が例)
↑聖徳太子以前、室町時代除けば日本の歴史では当たり前のこと
ちなみに現代は国連におき戦争の違法化で正しい戦争はないという建前ではあるが実態は正戦論が当たり前
なので非戦闘員である女子供がバリバリ死ぬ