【日本人侮辱問題】ひろゆきに喧嘩を売られた言語学者の小島剛一氏(在仏53年)がアンサー記事を更新 ひろゆきを完全論破してしまう★7 [Anonymous★]at MNEWSPLUS
【日本人侮辱問題】ひろゆきに喧嘩を売られた言語学者の小島剛一氏(在仏53年)がアンサー記事を更新 ひろゆきを完全論破してしまう★7 [Anonymous★] - 暇つぶし2ch2:Anonymous ★
21/07/10 00:08:04.15 CAP_USER9.net
ここまでの纏め : 人格攻撃
「ひろゆき」は、F爺を軽んじようとして、議題のすり替えをし、真っ赤な嘘を交えて、上から目線で「勉強不足なだけだと思います」と断じています。人格攻撃です。卑怯です。
議題のすり替えがもう一つ
「ひろゆき」が、フランス語の卑語・侮蔑語「putain」について、こう続けています。
「フランスの歴代観客動員数3位の映画『最強の二人』
で”putain”は、18回出てきます。
セザール賞最優秀作品賞でカンヌ国際映画祭の審査員賞の『Les Misérables (2019)』では23回です」
特定の単語が「特定の映画で出現する言葉であるか否か」と「それを差別語として用いることがあるか否か」は、別のことです。ここでも「ひろゆき」は、議題のすり替えを試みています。
まして、その映画が何とか賞を取ったなどというのは、全くどうでもいいことです。
どうやって数えた?
疑問が湧きます。
「18回」とか「23回」とか、「ひろゆき」は、どうやって数えたのでしょうか。手許に脚本があるのでしょうか。それとも・・・?????
 補足情報
映画『最強の二人』は、白人の老富豪と若い黒人の前科者が主役だったと憶えています。前科者で無免許運転をして、失業手当欲しさに職探しの振りをする・・・という設定の役柄の俳優は、当然、卑語を喋ります。下品な悪罵が日常的に頻出しても別におかしくありません。フランス語の「putain」という悪罵用語がその映画に出て来るからと言って、現実の別の場面で人種差別主義者が用いることを妨げはしません。
もう一本の映画については、F爺は何も知りません。題名から考えて最貧困層の登場人物が多いのだろうと推測できます。貧困層の人が「教養の無い話し方」をしても、不思議ではありません。フランス語の「putain」という悪罵用語がその映画に出て来るからと言って、・・・以下同文。
「ひろゆき」は、議題の多重すり替えをして、ツイートの読者を騙し、自分自身もそれが正しいと思い込もうとしています。上手に開き直ったつもりなのでしょう。
高齢者差別
「ひろゆき」は、さらに、高齢者差別もしています。
「若者言葉を知らない高齢者の方が「聞いたことが無いからフランス人は使わない」というのは勉強不足なだけだと思います」
ここでなぜF爺の年齢を持ち出したのでしょう。誰かがが何か間違ったことを書いたとして、その人の年齢がどうして問題になるのでしょうか。
F爺は育ちが良いもので(←ほんとかなあ・・・)、
「そう言う貴様は、爺(じじい)にならねえってのか」
なんていう下品な斬り返し方は致しません。
やんわりと、慇懃(いんぎん)に、
「そちら様も、いずれ高齢者になるのでございますよ。その時に若者たちから『老害』呼ばわりされることは、十分に覚悟した上でのご発言なのですよね」
と申し上げます。


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